子供にワイモバイルを持たせる場合、最初に決めたいのは「端末をどう用意するか」です。おさがりスマホがあるならSIMのみ、Androidを一緒に買うなら端末セール、iPhoneを持たせるならiPhone向けの費用や見守り機能から確認すると、自分に合う申し込み方をすぐ判断できます。
| 今の状況 | ここを確認 |
|---|---|
| おさがり・手持ちスマホがある | SIMのみの料金・割引を見る → |
| Androidも一緒に買いたい | 端末セールを見る → |
| iPhoneを持たせたい | iPhoneの費用・見守りを見る → |

2026年7月17日からは「超!おトク割」がスタートし、シンプル3 M/Lならおひとりでも12ヵ月間、毎月1,100円(税込)の割引が自動適用されます(シンプル3 Sは対象外)。ただし、おうち割 光セット(A)や家族割引サービスとの重複適用はできません。
シムセツこの記事ではメリットだけでなくデメリットも含めて正直にまとめています。
ワイモバイル子供向けプランの月額料金と割引の全ポイント解説


ワイモバイルの料金プランは「シンプル3」シリーズの3種類で、子供向けに専用のプランが用意されているわけではなく、大人と同じプランを契約する形になります。
| プラン | データ容量 | 月額(税込) |
|---|---|---|
| シンプル3 S | 5GB | 3,278円 |
| シンプル3 M | 30GB | 4,378円 |
| シンプル3 L | 35GB+10分かけ放題 | 5,478円 |
おさがり・手持ちスマホを使うなら、端末を買わずにSIMカード/eSIMのみで契約できます。ワイモバイルオンラインストアのSIM/eSIM単体契約では、他社回線からのりかえならシンプル3 S/M/Lで最大15,000円相当、新しい番号で契約する場合はシンプル3 M/Lで5,000円相当のPayPayポイント特典が案内されています。いずれもデータ増量オプションへの同時加入など条件があります。さらに、5〜18歳の使用者を登録してシンプル3 M/Lを新規契約する場合は、U18向けの5,000円相当増額キャンペーンも案内されています。SIM/eSIM特典の公式条件はこちら
子供のスマホデビューであれば、まずシンプル3 S(5GB)から始めるのが現実的です。自宅のWi-Fiをメインに使いつつ、外出先でLINEや地図アプリを使う程度であれば5GBで十分まかなえます。
割引を組み合わせると月額を大幅に抑えられます。シンプル3 Sを含め、現在利用できる主な割引は以下です。


- おうち割 光セット(A):自宅でSoftBank光またはSoftBank Airを契約していると毎月1,650円引き。最大10回線まで対象。
- 家族割引サービス:シンプル3 S/M/Lでは2回線目以降(副回線)が毎月1,100円引き。家族関係は血縁・婚姻、または同住所であることなどを確認できる書類で判定されます。
- PayPayカードゴールド:支払いをPayPayカードゴールドに設定すると毎月770円引き(PayPayカード割550円+PayPayカード割増額特典220円)。通常のPayPayカードの場合は330円引きです。
- 超!おトク割(2026年7月17日開始):シンプル3 M/Lに加入すると、翌月から12ヵ月間毎月1,100円引き。申し込み不要で自動適用されます。シンプル3 Sは対象外です。おうち割 光セット(A)・家族割引サービスとは重複できません(超!おトク割の詳細)
おうち割 光セット(A)・家族割引サービス・超!おトク割は併用できません(割引額の大きい方が優先適用)。PayPayカード割だけは別枠のため、どの割引とも併用可能です。


割引の組み合わせ別の月額(シンプル3 S・税込)
| 割引の組み合わせ | 月額(税込) |
|---|---|
| 割引なし | 3,278円 |
| PayPayカードゴールドのみ | 2,508円 |
| 家族割引+PayPayカードゴールド | 1,408円 |
| おうち割 光セット(A)+PayPayカードゴールド | 858円 |
自宅にSoftBank光やSoftBank Airがあれば、おうち割 光セット(A)とPayPayカードゴールドを組み合わせることで月858円まで下げられます。どちらもない場合は、家族割引とPayPayカードゴールドの組み合わせで月1,408円が目安になります。
子供に持たせる目的でワイモバイルを選ぶなら、データ使用量に応じてMやLへの変更も検討できます。ただし最初はSで様子を見るのが無難です。
おうち割・家族割引が使えない場合のシンプル3 M/Lの料金目安
| プラン | 割引なし | 超!おトク割のみ | 超!おトク割+PayPayカードゴールド |
|---|---|---|---|
| シンプル3 M(30GB) | 4,378円 | 3,278円 | 2,508円 |
| シンプル3 L(35GB+10分かけ放題) | 5,478円 | 4,378円 | 3,608円 |
親子割は6/1で受付を終了
ワイモバ親子割は、5〜18歳の子供がシンプル3 M/Lを契約すると最長13ヶ月間、毎月1,100円引きになる割引でした。2025年11月13日から提供されていましたが、2026年4月10日にソフトバンクから2026年6月1日(月)で受付終了することが正式に発表されました。
なお、過去に一度でも親子割・ワイモバ学割(2018年以降)の適用を受けたことがある回線は、再度の申し込みができません。



親子割が終了した現在、新規でシンプル3 M/Lを契約する場合は「超!おトク割」が代替の選択肢になります。割引額は親子割と同じ月1,100円ですが、年齢制限がなく誰でも自動適用される点が異なります。
ただし12ヵ月間の期間限定で、おうち割やPayPayカード割は継続しますが超おトク割の1,100円分は13ヵ月目以降元に戻ります。おうち割 光セット(A)または家族割引を使える環境であればそちらが永年割引のためおすすめです。
ワイモバイル子供プランの契約条件|5〜18歳の名義・手続きルール
ワイモバイルの家族割引は、家族全員でまとめて乗り換える必要はありません。家族内に主回線となるワイモバイル回線があり、子供の回線を2回線目以降の副回線として登録できれば対象になります。
ただし5〜17歳の場合、契約者はあくまで保護者です。子供本人が単独で申し込む形ではなく、保護者が契約者として手続きを行い、子供を利用者として登録する形になります。


年齢別の契約ルール
| 年齢 | 契約者 | 利用者登録 |
|---|---|---|
| 5〜17歳 | 保護者(親権者)名義 | 子供を【利用者】として登録 |
| 18歳 | 本人名義で契約可能 | ― |
契約者と使用者が異なる場合は、子供の年齢を確認できる本人確認書類、または学生証・生徒手帳なども必要です。利用できる書類は本人確認方法によって異なるため、申し込み前に公式の本人確認書類一覧を確認してください。
申し込みは1か所に絞る



申し込みはオンラインストアと店頭どちらでも可能ですが、1か所にまとめて申し込むことを推奨します。複数の申し込み窓口を経由すると重複判定でキャンセルになるケースがあるためです。
家族割引サービスを同時に申し込む場合の注意点
親も同時にワイモバイルへ乗り換えて家族割引を適用したい場合、オンラインストアでは「新規回線を主回線・既存回線を副回線」とする家族割引の同時申し込みができません。


この場合は、まず子供の回線を先に契約完了させ、その後My Y!mobileまたは店頭で家族割引サービスを別途申し込む手順になります。申し込み画面で家族割引サービスにチェックを入れないよう注意してください。
機種変更とプラン変更を同時に行う場合の注意点
オンラインストアでも機種変更はできますが、プラン変更の扱いは申込方法や利用するキャンペーンによって異なります。通常のオンライン機種変更では現在のプランを引き継ぎ、申込完了後にMy Y!mobileでシンプル3へ変更する案内がある一方、eSIMではプラン変更を伴う機種変更の案内もあります。また「超!おトク割」など一部キャンペーンの適用条件では、機種変更を伴うプラン変更はワイモバイルショップでの申し込みが必要とされています。機種変更とプラン変更を同時に行う場合は、利用したい特典の適用条件まで確認してください。
子供のスマホにワイモバイルでできる制限とフィルタリング設定
子供にスマホを持たせるにあたって、使いすぎや有害サイトへのアクセスを心配する保護者は多いです。


ワイモバイルはソフトバンク系列のサービスであるため、ソフトバンクが提供する安心・安全機能をそのまま利用できます。主に使うのは「あんしんフィルター」と「ファミリーリンク(Googleの機能)」の2つです。
あんしんフィルター
あんしんフィルターはソフトバンクが提供する子供向けのフィルタリングアプリです。
有害サイトへのアクセス制限に加え、利用時間の管理、利用状況の確認、位置情報の確認などに対応しています。位置情報の確認はAndroidで利用でき、iPhoneでは利用できません。またiPhoneではアプリの利用制限もあんしんフィルターでは利用できないため、iOSのスクリーンタイムを併用します。
設定はすべて保護者のスマホから遠隔で操作できるため、子供のスマホを手元に持ってくる必要がありません。年齢に応じたフィルタリング強度を選べる点も実用的で、小学生・中学生・高校生それぞれに合ったレベルに設定できます。
利用時間の管理
夕食中や就寝前などの時間帯にスマホを使えなくする「利用停止時間の設定」も可能です。「夜22時以降は使えない」といったルールをアプリ側で強制できるため、口頭でのルール決めだけに頼らなくて済みます。
アプリ課金の制限
子供がゲームアプリなどで勝手に課金してしまうトラブルは珍しくありません。ワイモバイルではスマホの利用可能額を設定することで、一定額を超えた課金を防ぐ仕組みがあります。事前に上限を決めて設定しておくことをおすすめします。
フィルタリングの注意点
あんしんフィルターはiPhoneでは位置情報の確認とアプリの利用制限を利用できません。iPhoneを持たせる場合は、フィルタリングに加えてAppleの「スクリーンタイム」や「探す」を組み合わせて管理するのが分かりやすいです。
なお、フィルタリングサービスは申し込みが必要です。契約時に自動で適用されるわけではないため、申し込み後に別途設定してください。
ワイモバイルで子供の居場所を確認できるGPS・見守り機能まとめ
子供の居場所を確認したい場合、ワイモバイルのあんしんフィルター(月額無料)にはAndroid向けの位置情報確認機能があります。あらかじめ設定した時間帯の居場所を確認する機能で、リアルタイムGPS追跡とは異なります。


Androidの場合:あんしんフィルターで位置情報を確認
あんしんフィルターをインストールして管理者登録を完了すると、保護者側から、あらかじめ設定した時間帯に子供がいた場所の履歴を確認できます。
設定は子供のスマホ側で行い、保護者を管理者として登録します。位置情報はWi-Fiやモバイルネットワークなどのデータからおおよその場所を特定するため、実際の位置とずれる場合があります。
位置情報はGPSではなく、Wi-Fiやモバイルネットワークのデータをもとにおおよその位置を特定する仕組みです。
公式サイトでも「環境によっては実際の位置と大きく異なる場合があります」と明記されているため、ピンポイントでの追跡ではなくエリアの目安として活用するのが実態に合った使い方です。


iPhoneの場合:「iPhoneを探す」で代替


iPhoneではあんしんフィルターの位置情報機能が使えません。代わりにApple標準の「iPhoneを探す」機能からリアルタイムの位置情報を確認できます。
保護者のApple IDと子供のApple IDを家族共有設定でつなぐことで、保護者側のデバイスから子供の位置を把握できます。設定方法はAppleのサポートページで確認してください。
見守り機能の実際的な使い方
位置情報の確認はあくまでも補助的な手段です。学校や習い事から帰宅したかどうかの確認、災害時の安否確認といった用途では実用的に機能します。
一方で、子供のすべての行動をリアルタイムで追跡することを目的にすると、精度の問題から期待と実態がずれることがあります。事前に子供と使い方についてルールを決めておくと、トラブルの防止につながります。
子供を利用者登録してワイモバイルをオンライン申し込みする手順と必要書類
ワイモバイルへの申し込みはオンラインストアと店頭の両方で受け付けています。


5〜17歳の子供が使う回線をオンラインで申し込む場合、保護者が契約者となり、子供を使用者として登録します。未成年本人を契約者にするオンライン申し込みは受け付けていないため、通常の申し込みと使用者登録の流れを分けて確認しておきましょう。
オンライン申し込みの手順(5〜17歳の場合)
- オンラインストアで、端末の有無と利用量に合うシンプル3 S/M/Lを選ぶ
- 契約者情報は保護者で入力し、利用者情報で「家族が利用する」を選んで子供の生年月日を登録する
- 保護者の本人確認を行い、子供の年齢確認ができる書類または学生証・生徒手帳など、必要な使用者確認書類を提出する
- 家族割引を申し込む場合は対象回線との家族関係を確認できる書類も準備し、申込内容・割引・事務手数料を確認して完了する
18歳の場合は本人名義での契約が可能で、利用者情報欄で「自分で利用する」を選択します。
必要書類
契約者である保護者の本人確認書類に加え、契約者と使用者が異なる場合は、子供の年齢を確認できる本人確認書類、または学生証・生徒手帳なども用意します。利用できる書類は本人確認方法によって異なるため、以下の公式条件に沿って準備してください。
| 本人確認方法・ケース | 主な利用可能書類・注意点 |
| アプリで本人確認 | My SoftBankアプリでICチップを読み取ります。マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書が対象です。本人確認書類の登録住所と現住所が異なる場合は、この方法を利用できません。 |
|---|---|
| 配達員による本人確認 | マイナンバーカード、運転免許証、日本国パスポート、在留カード、特別永住者証明書などを利用できます。書類の住所が現住所と異なる場合や住所欄がない場合は、住民票や公共料金領収書などの補助書類が必要です。 |
| 家族・子どもが使用する場合 | 契約者と使用者が異なる場合は、使用者の年齢確認ができる本人確認書類、または学生証・生徒手帳なども用意します。店頭手続きでは使用者本人の確認が強化されており、原本の提示が必要です。 |
オンラインストアでソフトバンクから番号移行する際にMy SoftBankでログインした場合は、本人確認書類は不要です。また機種変更でMy Y!mobileにログインして手続きする場合も不要です。申し込み方法によって条件が異なるため、手続き直前にワイモバイル公式の最新案内を確認してください。
家族割引サービスを同時に申し込む場合の注意点
親も同時にワイモバイルへ乗り換えて家族割引を適用したい場合、オンラインストアでは「新規回線を主回線・既存回線を副回線」とする家族割引の同時申し込みができません。
この場合は、まず子供の回線を先に契約完了させ、その後My Y!mobileまたは店頭で家族割引サービスを別途申し込む手順になります。申し込み画面で家族割引サービスにチェックを入れないよう注意してください。
機種変更とプラン変更はオンラインでも手続き可能
すでにワイモバイルを利用している場合も、オンラインストアで機種変更できます。プラン変更を伴う機種変更では、回線切替日の翌月1日から新しいプランへ変更される案内です。契約状況によって手続き方法が異なる場合があるため、申し込み画面の案内を確認してください。
対面で相談しながら手続きしたい場合は、ワイモバイルショップでも申し込めます。来店する場合は、事前に店舗予約をして必要書類を確認しておくとスムーズです。
ワイモバイルで子供にiPhoneを持たせるときの機種と費用確認
ワイモバイルではiPhoneを取り扱っており、子供のスマホデビュー用としても選択肢に入ります。
現在の取り扱いラインナップはiPhone 17e・iPhone 16・iPhone 16e・iPhone 15・iPhone 14・iPhone 13です。このほかオンラインストア限定で「ソフトバンク認定中古品」のiPhoneも購入できます。なお、iPhone 17eはeSIM専用で、物理SIMには対応していません。
ワイモバイル公式でiPhoneの現在価格・販売条件を確認


子供向けにiPhoneを選ぶときのポイント
新品にこだわらない場合、ソフトバンク認定中古品のiPhoneが費用を抑える選択肢になります。動作確認済みの整備品で、通常の新品よりも本体代を下げられます。ただしApple認定整備済品ではない点は把握しておいてください。
手元に使っていないiPhoneがある場合は、おさがりスマホにSIMを差し替える方法も使えます。公式LPでも「おさがりスマホを使って欲しい」として案内されている方法で、SIM単体での契約でもおうち割 光セット(A)・家族割引は適用されます。
その際はSIMロック解除が必要な場合があるため、元の契約キャリアで事前に手続きを済ませてください。
iPhoneはワイモバイルの位置情報確認に非対応
そのため、iPhoneを子供に持たせる場合は、フィルタリングや利用時間の管理に「あんしんフィルター」やAppleの「スクリーンタイム」を使い、位置情報の確認にはAppleの「探す」+ファミリー共有を組み合わせるのが分かりやすいです。ファミリー共有では家族の位置を確認できるほか、特定の場所への到着・出発を通知する設定もできます。



Androidのようにワイモバイル側の見守り機能だけで完結する形ではありませんが、iPhoneでもApple標準機能を組み合わせれば、位置確認と利用時間の管理は可能です。
新トクするサポート(A)について


対象機種を48回払いで購入し、25ヶ月目以降に特典利用と機種回収を行うと、残りの機種代金最大24回分が不要になるプログラムがあります。
オンラインストアで対象iPhoneを48回払いで購入する場合は「新トクするサポート(A)」を利用できます。


ただし機種の回収には査定条件があり、条件を満たさない場合は機種回収に加えて22,000円(不課税)の支払いが発生します。長期利用前提で端末代を抑えたい場合に検討する価値はありますが、条件をよく確認した上で利用してください。
子供用スマホをワイモバイルで同時購入する場合


子供用のスマホを新しく用意する場合は、端末セット向けのセールページも確認しておきましょう。ワイモバイルオンラインストア ヤフー店では、他社からのりかえ+シンプル3 M/Lを条件に一括1円などの特価端末が案内されています。
2026年10月2日時点の端末セール例
| 機種 | 現金販売価格 | 主な条件 |
|---|---|---|
| Galaxy A25 5G | 一括1円 | 他社からのりかえ+シンプル3 M/L |
| nubia S2 | 一括1円 | 他社からのりかえ+シンプル3 M/L |
| OPPO A5 5G | 4,640円 | 他社からのりかえ+シンプル3 M/L |
上記は他社からのりかえ時の価格です。子供用に新しい電話番号を作る場合は同じ価格になるとは限らないため、新規契約を選択した状態で端末価格を確認してください。ソフトバンク・LINEMOからの番号移行も端末価格が異なります。
「一括1円」と「1〜24回1円/月」は別物
端末一覧では「一括1円」と「1〜24回1円/月」が並ぶことがありますが、同じ買い方ではありません。一括1円は端末を1円で買い切る価格で、「1〜24回1円/月」などの表示は48回払いの「新トクするサポート(A)」を利用する場合の分割支払額です。


新トクするサポート(A)は、対象機種を48回払いで購入し、25カ月目以降に特典利用を申し込んで機種を返却すると、残りの機種代金が最大24回分不要になる仕組みです。返却した端末が査定条件を満たさない場合は、機種回収に加えて22,000円(不課税)の支払いが必要になる場合があります。



子供用スマホでは、端末価格だけでなく返却条件まで確認しておきたいです。買い切りなら返却は不要ですが、新トクするサポート(A)は2年後の返却を前提に使う場合、破損時の査定条件も含めて判断しましょう。
オンライン申込なら店舗より事務手数料を抑えやすい


ワイモバイルの契約事務手数料は、オンラインストア3,850円、店頭4,950円です。オンラインで手続きできる場合は、店頭より1,100円抑えられます。対面で相談しながら申し込みたい場合は店舗を選べるので、サポートの必要性に合わせて選びましょう。
端末をどう用意するかで選び方が変わる
子供の利用量だけでなく、手元に使える端末があるか、今の電話番号を引き継ぐかによって選び方が変わります。
- おさがり・手持ちスマホがある:端末を買わず、SIM/eSIMのみで契約して利用量に合うS/M/Lを選ぶ
- 他社から子供の番号をのりかえ+端末も必要:シンプル3 M/Lなら、一括1円など現在のMNP向け端末セールも候補
- 子供用に新しい電話番号+端末も必要:MNP価格をそのまま当てはめず、新規契約を選択した状態の端末価格を確認する
MNPで端末も買う場合、1年・2年でどちらが安いかを比較
おうち割 光セット(A)・家族割引を使わず、PayPayカードゴールドで支払うケースで、「シンプル3 S+手持ち端末」と「シンプル3 M+一括1円端末」を比較します。M側は超!おトク割を12カ月間適用する前提です。
| シンプル3 S +手持ち端末 | シンプル3 M +一括1円端末 | |
|---|---|---|
| 基本使用料 | 3,278円 | 4,378円 |
| 超!おトク割 | 対象外 | -1,100円 (12カ月) |
| PayPayカードゴールド | -770円 | -770円 |
| 割引期間中の月額 | 2,508円 | 2,508円 |
| 割引終了後の月額 | 2,508円 | 3,608円 |
| 端末代 | 0円 | 1円 |
| 12カ月分+端末代 | 30,096円 | 30,097円 |
| 24カ月分+端末代 | 60,192円 | 73,393円 |



この条件なら12カ月分の支払いはほぼ同額ですが、超!おトク割の終了後はMの月額が上がります。1年程度なら端末込みでMを選ぶ余地がありますが、長く使うなら2年目以降の料金まで見て決めるのが分かりやすいです。
申し込み前に確認しておきたい点
- 一括1円などの端末特価は、契約区分と対象プランを確認する
- 現在の一括1円端末には、他社からのりかえ+シンプル3 M/Lが条件の機種がある
- 新規契約では、MNP向けの端末価格をそのまま当てはめない
- ソフトバンク・LINEMOからの番号移行は端末価格が異なる
- 新トクするサポート(A)は48回払いの返却プログラムで、査定条件を満たさない場合は追加負担が発生する場合がある
- オンラインストアの契約事務手数料は3,850円、店頭は4,950円
- 超!おトク割はシンプル3 M/Lを12カ月間毎月1,100円引き。おうち割 光セット(A)・家族割引サービスとは併用できない
- 端末価格や対象機種、在庫は変わるため、申し込み直前に現在の表示を確認する
端末の販売価格や期間限定特価は変更されることがあります。購入前にワイモバイルオンラインストア ヤフー店で、希望機種の現在価格と適用条件を確認してください。


子供に持たせるならワイモバイルが向いている人・向かない人
ここまで解説してきた内容をもとに、ワイモバイルが子供のスマホとして向いているケースと、そうでないケースを整理します。
ワイモバイルが向いている人
まず、おうち割 光セット(A)とPayPayカードゴールドを組み合わせて月858円〜に抑えたい家庭には向いています。


自宅にSoftBank光やSoftBank Airがある場合は、子供の回線だけ単独で契約してもこの料金が適用されます。子供が中学入学などのタイミングでスマホを持ち始め、1年間様子を見たいという使い方と相性がよいです。
次に、ソフトバンク回線の品質を求める家庭にも向いています。
ワイモバイルはソフトバンクの回線をそのまま使うため、都市部から地方まで安定したつながりが期待できます。
格安SIMの中には混雑時間帯に速度が落ちやすいものもありますが、サブブランド品質のワイモバイルならその点での不安が比較的少ないです。



子どもがスマホを使う時間帯は、放課後など回線が混雑しやすい時間と重なりがちです。格安SIMでは通信が詰まりやすく、快適に使えないケースもありますが、サブブランド品質のワイモバイルなら安定した通信が期待でき、安心して利用できます。
また店頭サポートを重視する家庭にも適しています。


全国2,000店以上のショップで対面の相談ができるため、スマホに不慣れな保護者でも設定や疑問を店頭で解決できます。
おさがりスマホを活用したい家庭にも向いています。


SIMのみの契約でもおうち割 光セット(A)・家族割引は適用されるため、手元にある端末をそのまま子供用として使い回せます。
ワイモバイルが向いていない人
超!おトク割は12ヵ月間の期間限定のため、13ヵ月目以降は月1,100円分が上がります。おうち割 光セット(A)や家族割引を使えない環境で長期的なコストを重視するなら、マイネオやIIJmioなどの格安SIMの方が月額は安くなります。
iPhoneを持たせる場合、あんしんフィルターの位置情報確認は使えません。位置情報はApple標準の「探す」+ファミリー共有で確認でき、利用時間やアプリ制限はスクリーンタイムで管理できます。ワイモバイル側の機能だけで完結させたい場合はAndroidの方が使える機能が多くなります。
| 向いている | 向いていない | |
|---|---|---|
| 料金 | 料金おうち割+PayPayカードゴールドで月858円〜 | おうち割・家族割引が使えず長期利用 |
| 回線品質 | 安定した通信を求める | 料金最優先で選びたい |
| サポート | 店頭で対面相談したい | オンライン完結で十分 |
| 端末 | おさがりAndroidを使いたい | iPhoneで見守り機能をフル活用したい |


まとめ:ワイモバイルは子供のスマホデビューに向いている
条件が揃えば5GBが月858円まで下がる組み合わせは、他の格安SIMと比較しても競争力があります。子供が中学入学などのタイミングでスマホを持ち始め、1年間様子を見たいという使い方と相性がよいです。


この記事のポイントをまとめると
- シンプル3 S(5GB)+おうち割 光セット(A)+PayPayカードゴールドで月858円
- SoftBank光・Airがない場合は家族割引+PayPayカードゴールドで月1,408円
- 5〜17歳は保護者名義での契約・子供は利用者登録
- 家族全員で乗り換える必要はないが、家族割引には主回線となるワイモバイル回線が必要
- あんしんフィルターの位置情報機能はAndroid限定
- SIMのみ契約のおさがりスマホでもおうち割・家族割引が適用される
- 申し込みは1か所に絞る(重複申し込みによるキャンセル防止)
- ワイモバ親子割は2026年6月1日で受付終了。すでに適用中の方は継続される
- 2026年7月17日から「超!おトク割」開始。シンプル3 M/Lなら12ヶ月間毎月1,100円引き(おうち割・家族割引との重複不可)
- 端末を同時購入する場合は、新規契約・他社からのりかえ・機種変更で価格が異なるため、申し込み時点の販売価格を確認する



新規で子供用のワイモバイルを契約する場合は、おうち割 光セット(A)または家族割引との組み合わせが最もお得です。どちらも使えない場合は「超!おトク割」でシンプル3 M/Lを12ヵ月間割引で使えます。申し込みは公式サイトで最新情報を確認してから進めることをおすすめします。
















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