LINEMOはクレジットカードがなくても、口座振替で契約できます。光回線とのセット契約などの条件もなく、申し込みの途中で支払い方法として選ぶだけです。

- LINEMOは条件なしで口座振替を選べる。手続きはオンラインで完結する
- eSIM専用の端末で当日開通するなら、本人確認で運転免許証の暗証番号(4桁が2組)が必要
- 暗証番号を忘れていても、警察署の窓口で即日確認できた
- 審査にかかった時間は3時間15分。午前中に申し込めば当日中に開通できる
この記事では、実際の申し込み画面を使いながら次の内容を解説します。
- 口座振替に対応している金融機関と引き落とし日
- 申し込み画面のどこで口座振替を選ぶのか
- eSIM専用の端末だと本人確認で暗証番号が必要になる理由
- 暗証番号を忘れたときに当日中に確認する方法
- 審査にかかった実際の時間
シムセツ料金プランの内容やLINEMO全体の特徴についてはLINEMO完全ガイドにまとめています。あわせて確認してみてください。
LINEMO口座振替の対応金融機関と引き落とし日を確認する


LINEMOの月額料金は、クレジットカードと口座振替の2つから支払い方法を選べます。申し込みの途中でどちらかを指定する形になっており、クレジットカードを持っていない場合でも契約を進められます。
格安SIMの中には口座振替に対応していなかったり、対応していても光回線とのセット契約が条件だったりするサービスがあります。LINEMOはそうした条件がなく、口座振替だけを目的に別のサービスを契約する必要はありません。
対応金融機関は銀行から信用組合まで幅広い


LINEMOの申し込み時に選べる金融機関は、銀行だけで約100行が対象です。三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行といったメガバンクはもちろん、各地方の地銀、ゆうちょ銀行、PayPay銀行や楽天銀行などのネット銀行も含まれています。
銀行以外では、信用金庫・信用組合・労働金庫も対象です。信用金庫は全国の300以上が並んでおり、地方在住で地元の金融機関しか口座を持っていない方でも、選択肢から外れてしまう場面は少ないはずです。
| 区分 | 対応している金融機関の例 |
|---|---|
| 都市銀行 | 三菱UFJ銀行/みずほ銀行/三井住友銀行/りそな銀行 |
| 地方銀行 | 青森みちのく銀行/横浜銀行/千葉銀行/静岡銀行/福岡銀行 ほか |
| ネット銀行 | PayPay銀行/楽天銀行/住信SBIネット銀行/ソニー銀行/セブン銀行/イオン銀行/SBI新生銀行 |
| その他 | ゆうちょ銀行/信用金庫/信用組合/労働金庫 |



今回、家族の乗り換えを手伝った際は青森県の地方銀行である青森みちのく銀行を選びましたが、問題なく登録できました。手続きはすべてオンラインで完結し、書類の郵送は一切発生していません。
引き落とし日は翌月26日頃で請求額は事前にメール通知
口座振替の引き落としは、利用した月の翌月26日頃におこなわれます。毎月1日から末日までの利用分が1か月分としてまとめられ、請求金額が確定した時点でメールが届く流れです。


請求額の通知は利用翌月の12日頃なので、引き落としまでには2週間ほど余裕があります。金額を確認してから口座にお金を入れておけばよいため、残高不足を防ぎやすい間隔だと言えます。
| タイミング | 内容 |
|---|---|
| 利用月 | 1日〜末日までが1か月分 |
| 翌月12日頃 | 請求金額が確定しメールで通知 |
| 翌月26日頃 | 指定口座から引き落とし |
契約後に口座振替へ変更する場合は日数に注意
すでにクレジットカードで契約している方が口座振替に切り替える場合は、My Menuから手続きできます。原則として当月の利用分から適用されますが、手続きが月末の21時以降になると翌請求月からの適用になることがあります。
My Menuで手続きできない金融機関を使いたい場合は、口座振替依頼書または支払方法変更申込書を郵送でやり取りする方法もあります。ただし完了までに1〜2か月かかるため、急ぐのであれば申し込み時に口座振替を選んでおくほうが確実です。
なお、ソフトバンクまたはワイモバイルから乗り換える場合は、利用中の引き落とし口座をそのままLINEMOに引き継げます。この場合は契約者と同一名義の口座であることが条件です。
LINEMO口座振替の申し込み手順を実際の画面で解説
LINEMOの口座振替は、申し込みの途中にある支払い方法の入力画面から選びます。書類の郵送は必要なく、金融機関のサイトへ移動して口座情報を登録する流れですべて完結します。



ここでは実際に私が家族の乗り換えを手伝ったときの画面を使いながら、どこで口座振替を選ぶのか、どんな情報が必要になるのかを順に見ていきます。
MNP予約番号は取得せずに申し込みを進められる


LINEMOへのMNPによる乗り換えは、申し込み冒頭の画面で「今の電話番号をそのまま利用する」を選択して、対象の乗り換え元の会社を選択します。
その同じページ内の下部で乗り換えを行う電話番号を入力し、「MNP番号を取得していますか?」という画面が表示されます。


ここで「取得していない」を選ぶと、乗り換え元の会社のサイトへ移動して手続きができます(お手続きへ進むを押す)。MNPワンストップと呼ばれる仕組みです。



今回はUQモバイルからの乗り換えだったため、画面に「UQ mobile」と表示され、そのまま「お手続きへ進む」をタップしました。移動先のUQモバイル側で画面の案内どおりに進めるだけで、予約番号をメモしたり控えたりする必要はありません。


UQモバイル側の手続きが終わると自動でLINEMOの画面に戻り、「手続き済み」と緑色のチェックが表示されます。ここまでにかかった時間は1分ほどでした。
UQモバイル側の画面を含めた乗り換えの流れはUQモバイルからLINEMOへ乗り換え手順で詳しく解説しています。
支払い方法の画面で「口座振替で支払う」を選ぶ
申し込みを進めると、クレジットカード情報の入力画面が表示されます。ここで注意したいのが、初期状態ではクレジットカードの入力欄が開いている点です。
口座振替を使う場合は、入力欄の右下にある「口座振替で支払う」というリンクをタップします。文字が小さく目立たない位置にあるため、クレジットカードしか選べないと勘違いして手続きを止めてしまう方もいるかもしれません。


利用する金融機関を一覧から選択する
「口座振替で支払う」をタップすると、金融機関の選択画面に切り替わります。主要な銀行が一覧で並んでおり、該当するものをタップして選ぶ形式です。
一覧に見当たらない場合は、下部にある「上記以外」を選びます。ここから地方銀行や信用金庫、ネット銀行などを探せる仕組みです。


金融機関を選んだら「口座情報を登録する」をタップします。ここから各金融機関の公式サイトへ移動する流れです。口座情報の照会のために本人認証を求められる場合があります。
金融機関のサイトで口座情報を登録する
移動先は「ネット口座振替受付サービス」という画面です。ソフトバンク株式会社の名義で表示され、金融機関名と口座名義人名の確認をおこないます。


内容に間違いがなければ「金融機関へ」のボタンを押し、各金融機関のサイトで登録を完了させます。今回は青森みちのく銀行を選んだため、そのままみちのく銀行のページへ移動しました。
- 銀行口座番号
- 支店名
- 口座名義
- 生年月日
- 口座へ登録済みの電話番号
- キャッシュカードの暗証番号(4桁)


この画面には「端末やブラウザの戻るボタンは使用しないでください」という注意が赤字で書かれています。途中で戻ると申し込み内容が正しく反映されない場合があるため、画面内のボタンだけで操作を進めてください。


金融機関のサイトでは、口座を特定するための情報を入力します。今回の青森みちのく銀行では、以下の6つが必要でした。
- 支店名
- 口座番号
- 口座名義
- 生年月日
- 口座に登録済みの電話番号
- キャッシュカードの暗証番号(4桁)
すべて入力すると確認画面が表示されます。内容に間違いがなければ「口座振替申込」ボタンを押すことで、LINEMOの申し込み画面に戻る流れです。
受注番号が表示されたら申し込み完了
金融機関での登録が終わるとLINEMOの画面に戻り、残りの手続きを進めます。すべて終えると「お申し込みが完了しました」という画面が表示され、受注番号が発行されます。


画面にも書かれているとおり、この受注番号は必ずスクリーンショットで保存しておきましょう。審査状況の問い合わせや、開通手続きの際に必要になる番号です。同時に「お申し込み完了のお知らせ」メールも届きます。
ここまでの操作にかかった時間は10分程度でした。金融機関のサイトへ移動する場面があるため一見複雑に見えますが、画面の指示どおりに進めれば迷う場面はほとんどありません。
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- 引き落としに使う口座の通帳とキャッシュカード
- 乗り換え元のマイページにログインできるID・パスワード
- メールアドレス
LINEMO口座振替は本人確認でeSIMだと暗証番号が必要


ここまでで口座振替の登録は終わりましたが、申し込みにはもうひとつ本人確認という関門があります。そして今回、最も時間を取られたのがこの部分でした。
本人確認の方法は2つから選ぶ
申し込みを進めると「本人確認方法を選んでください」という画面が表示され、次の2つから選択します。


| 方法 | 使える書類 | 開通のタイミング |
|---|---|---|
| スマホでカードを読み取る | マイナンバーカード/運転免許証/在留カード/特別永住者証明書 | 当日 |
| 配達時に本人確認をする | 運転免許証など(画像をアップロード) | 翌日以降 |
注目したいのが「配達時に本人確認をする」に添えられた赤字の注意書きです。画面には「※翌日以降の開通となります。」とはっきり書かれています。



つまり、その日のうちに乗り換えを終わらせたいなら「スマホでカードを読み取る」を選ぶしかありません。そしてこの方法には、書類に設定した暗証番号が必要になります。
eSIM専用のiPhoneだと当日開通の選択肢が狭まる
今回使ったiPhone 17eは、Appleの仕様ページに物理的なSIMカードには非対応と明記されている機種です。SIMカードを挿す場所がないため、LINEMOはeSIMで契約することになります。
eSIMはSIMカードの到着を待たずに使い始められる仕組みなので、本来は早く開通できる方法です。ところが本人確認で「配達時に本人確認をする」を選ぶと、確認のための配達を待つことになり、eSIMの利点が消えてしまいます。
結果として、eSIM専用のiPhoneで当日中に乗り換えたい場合は、実質的にカードの読み取りによる本人確認が前提になります。ここが見落とされやすい点です。
運転免許証を選ぶと4桁の暗証番号が2組必要になる
「スマホでカードを読み取る」を選ぶと、次に書類の種類を選びます。今回はマイナンバーカードを持っていなかったため、運転免許証を選びました。




免許を取得したときに渡される登録カードに番号が控えられていますが、免許証と別に保管するよう案内されるものなので、どこにしまったか忘れてしまう方は少なくありません。今回もここで手が止まりました。
画面には「暗証番号を累計3回間違えると、それ以降はカードに記録された内容の読み取りができなくなります」と注意書きがあります。うろ覚えのまま何度も試すのは避けましょう。
カードの読み取りは手に持って行う
暗証番号を入力すると、読み取りのコツを説明する画面が続きます。よくある失敗として案内されるのが、机に置いたカードにスマートフォンを重ねたまま操作してしまうケースです。


カードとスマートフォンは両方とも手に持った状態で読み取ります。この案内どおりに操作したところ、読み取りは一度で成功しました。
読み取りが終わると、免許証に記録されていた契約者氏名・生年月日・住所が表示されます。現在の情報と一致していれば「はい」を選んで次に進みます。


本人確認が完了すると、申し込み画面に戻って手続きを続けるよう案内が出ます。ここまでの所要時間は、暗証番号が手元にあれば3分ほどです。


運転免許証の暗証番号を忘れたら警察署で即日再確認
今回の乗り換えで実際につまずいたのが、この暗証番号でした。免許証は手元にあるのに、設定した4桁が2つとも思い出せない状態です。
免許の取得や更新は数年に一度しかありません。そのとき自分で決めた番号を覚えている方のほうが少ないはずです。
登録カードは免許証と別に保管されている
暗証番号は、免許の取得時や更新時に「登録カード」という紙で渡されます。番号1と番号2が印字された小さな紙です。


この登録カードには、免許証と一緒に保管しないよう注意書きがあります。防犯上は正しい案内ですが、財布とは別の場所に置いたまま忘れてしまう原因にもなっています。今回もこの紙が見つからず、番号も思い出せない状態でした。
更新のたびに暗証番号が変わることがある



見落とされやすいのが、免許を更新すると暗証番号が変わる場合があるという点です。筆者が神奈川県で更新した際は、番号1が自動的に別の数字へ書き換わり、新しい登録カードを渡されました。
以前の番号を覚えていても、更新後は通らない可能性があります。「番号は覚えているのに読み取れない」という場合は、入力ミスを疑って何度も試すより、最新の登録カードを探すか窓口で確認するほうが確実です。
更新の手続きは数年に一度で、その日に受け取った紙を数年後まで覚えている方は多くありません。免許証を本人確認に使う機会が増えているため、登録カードの保管場所は決めておいたほうがよさそうです。
警察署の窓口で当日中に確認できた
結論から書くと、最寄りの警察署に出向いたところその場で暗証番号を確認してもらえました。後日連絡を待つ必要はなく、待ち時間を含めても短時間で済んでいます。
窓口で伝えたのは、運転免許証の暗証番号を確認したいことと、その利用目的です。今回は携帯電話の契約で本人確認に使うためだと説明しました。
- 運転免許証
- 本人確認ができる書類(マイナンバーの通知カードや健康保険証など)
免許センターでも同じ手続きができる
LINEMOの本人確認画面にも、読み取りができなくなった場合は各免許センターや各警察署で復旧できると書かれています。暗証番号に関する手続きは、どちらの窓口でも受け付けている形です。
免許センターは平日のみで場所も限られることが多いため、通いやすさで言えば警察署のほうが選びやすいはずです。
暗証番号を3回間違えるとICチップの読み取りができなくなります。この場合も免許センターや警察署で復旧できますが、余計な手間が増えます。思い出せないときは何度も試さず、先に窓口で確認するほうが早く済みます。



私も過去に暗証番号を3回間違えてロックされ、警察署で再設定した経験があります。自信がない場合は、試すとしても1回程度にとどめるのがおすすめです。
暗証番号が分からない場合の代わりの選択肢
すぐに警察署へ行けない場合は、次のような選び方もあります。
| 状況 | 選べる方法 |
|---|---|
| マイナンバーカードを持っている | マイナンバーカードの暗証番号で読み取る |
| 当日開通にこだわらない | 配達時に本人確認をする(翌日以降の開通) |
| 当日中に開通したい | 警察署か免許センターで暗証番号を確認してから申し込む |
マイナンバーカードにも暗証番号がありますが、こちらは受け取り時に窓口で設定するもので、免許証の番号とは別のものです。マイナンバーカードを普段から使っていて番号を覚えている方なら、そちらを選ぶほうが手早く進みます。
今回は当日中に乗り換えを終わらせたかったため、警察署で暗証番号を確認してから申し込みを再開しました。この寄り道があっても、申し込みから開通までは同じ日のうちに完了しています。
LINEMO口座振替の審査時間と当日開通までの実例


口座振替を検討している方が最も気にするのが、審査にどれくらいかかるのかという点だと思います。今回は実際の時刻を記録していたので、その流れをそのまま紹介します。
申し込みから開通までの実際の時間
手続きを始めたのは朝の8時31分です。MNPワンストップでUQモバイル側の手続きを済ませ、本人確認と口座振替の登録を経て、申し込みが完了したのが8時47分でした。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 8:31 | 申し込み開始・MNPワンストップの手続き |
| 8:34〜8:37 | 運転免許証で本人確認 |
| 8:40〜8:41 | 口座振替の登録 |
| 8:47 | 申し込み完了・受注番号が発行される |
| 12:02 | 審査完了・eSIM発行の案内が届く |
申し込み完了から審査完了の連絡が届くまで、3時間15分かかった計算です。その後にeSIMの設定と開通作業をおこない、乗り換えは同じ日のうちに終わりました。
筆者が過去にクレジットカードで申し込んだときは、これより短時間で審査が終わった記憶があります。ただし今回は8月10日の祝日にあたっていたため、支払い方法だけが理由とは言い切れません。
確実に言えるのは、午前中に申し込めば当日中に開通できたということです。
当日開通を狙うなら申し込みの時間帯に注意
LINEMOの公式ページでは、当日中に手続きを進める場合の目安として次の時間が案内されています。
| 受け取り方法 | 申し込みの目安 |
|---|---|
| eSIM | 18時までの申し込み |
| SIMカード | 15時までの申し込み |
今回のように審査に3時間以上かかることを考えると、この締め切り時刻ぎりぎりに申し込むのは避けたほうが無難です。余裕をもって午前中に手続きを始めておけば、審査が長引いてもその日のうちに開通できます。
端末の準備は申し込み前に済ませておく
今回はiPhone 17eへの機種変更も兼ねていましたが、データ移行は端末を購入した時点で終わらせていました。乗り換えの当日は回線の手続きだけに集中できたため、審査の連絡が届いてからeSIMを設定するだけで使い始められています。
機種変更と乗り換えを同じ日にまとめると、データ移行の途中で審査完了の連絡が来たり、逆に移行に手間取って開通が後ろ倒しになったりします。端末が先に手元にあるなら、データ移行だけ先に済ませておくほうが当日は落ち着いて進められます。
LINEMO口座振替の手数料と引き落とし不可のときの費用
口座振替を選ぶうえで気になるのが手数料です。ここは正確に押さえておきたい部分なので、公式サイトの記載をもとに整理します。
通常の口座振替に手数料の記載はない
LINEMOの公式サイトを確認したところ、口座振替そのものに手数料がかかるという記載は見当たりませんでした。毎月の引き落としに対して別途費用が発生する案内はありません。
引き落としできないと583円の手数料が発生する


残高不足などで引き落としができなかった場合、LINEMOでは再振替をおこないません。代わりに払込用紙が郵送され、そこにあらためて手数料が上乗せされます。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 請求書発行手数料 | 253円 |
| 払込処理手数料 | 330円 |
| 合計 | 583円 |
月額990円のプランで583円の手数料は小さくありません。1回の残高不足で、その月の料金が6割ほど上乗せされる計算になります。
払込用紙が届いてからの支払い方法
払込用紙は、引き落とし日の翌月中旬までに届きます。支払いには次の方法が用意されています。
| 支払い方法 | 使えるもの |
|---|---|
| My Menu | クレジットカードなど |
| PayPay請求書払い | PayPayマネー/PayPayクレジット |
| コンビニ | 現金のみ |
| 金融機関の窓口 | 現金のみ |
コンビニと金融機関の窓口は現金しか使えません。PayPayで支払う場合も、PayPayポイントやPayPay残高の一部の種類は対象外なので注意してください。
支払期限を過ぎると回線が利用停止になり、延滞利息や手数料が発生する場合があります。利用停止中も基本料金はかかり続けるため、払込用紙が届いたら早めに支払いを済ませておきましょう。
残高不足を防ぐには請求確定のメールを確認する
引き落としは利用月の翌月26日頃ですが、請求金額が確定するのはその2週間ほど前の12日頃です。確定した時点でメールが届くので、金額を見てから入金の準備ができます。
金融機関によって引き落としの時間帯は異なります。当日の朝に入金しても間に合わないことがあるため、前日までに残高を用意しておくのが確実です。前日が土日祝にあたる場合は、その前の営業日までに入れておきましょう。
LINEMO口座振替が向いている人と選ぶ前の注意点
ここまでの内容をふまえて、口座振替を選ぶべきかどうかを整理します。
口座振替が向いている人
まず、クレジットカードを持っていない方には口座振替が現実的な選択肢になります。格安SIMの中には口座振替に対応していないサービスや、光回線とのセット契約を条件にしているサービスもある中で、LINEMOは条件なしで選べます。
- クレジットカードを持っていない
- カードの利用明細を増やしたくない
- 給与が振り込まれる口座から自動で引き落としたい
- 家族の契約を代わりに手続きしている
今回のように高齢の家族の乗り換えを手伝う場面でも、口座振替は使いやすい方法です。カードを新しく作る必要がなく、普段使っている銀行口座をそのまま指定できます。
クレジットカードのほうが向いている人
一方で、クレジットカードを持っていて特に不都合がないなら、そちらを選ぶ理由もあります。


口座振替では引き落としに対するポイント還元がありません。カード払いなら利用額に応じてカード会社のポイントが貯まるため、月額料金の1%前後が戻ってくる計算になります。年間で見れば数百円の差です。
申し込み前に確認しておきたい3つのこと
口座振替で申し込むと決めたら、次の3点を先に確認しておくと当日つまずきません。


1つ目は本人確認書類の暗証番号です。eSIM専用の端末を使う場合、当日中に開通させるならICチップの読み取りが必要になり、運転免許証なら4桁の暗証番号が2組要ります。思い出せない場合は警察署か免許センターで確認してから申し込みましょう。
2つ目は口座の情報です。支店名・口座番号・口座名義に加え、生年月日や口座に登録した電話番号、キャッシュカードの暗証番号が必要になります。通帳とキャッシュカードを手元に置いてから始めてください。
3つ目は申し込む時間帯です。今回は審査に3時間以上かかりました。当日中に開通させたいなら、余裕をもって午前中に手続きを始めるほうが安全です。
高齢の家族の乗り換えを手伝うときは
今回の乗り換えでは、クレジットカードなし・マイナンバーカードなし・免許証の暗証番号を失念という3つが重なりました。それでも当日中に完了できたのは、支払い方法に口座振替が用意されていたことと、暗証番号を警察署で即日確認できたためです。
高齢の家族の手続きを代わりに進める場合、こうした条件は事前に把握しにくいものです。作業を始める前に、カードの有無と本人確認書類の暗証番号だけは聞いておくと、途中で止まらずに済みます。















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