他社からLINEMOへMNP(乗り換え)しようと思っても、「キャンペーンって本当にお得?」「手数料はかかる?」「即日開通できる?」と、気になるポイントは意外と多いですよね。

この記事では、**LINEMOのMNPに関する最新情報(2025年版)**を、公式情報と筆者の実体験をもとに
- 最新キャンペーンの内容と条件
- ワンストップ方式の流れ
- 手数料・解約・キャンセルの注意点
- 即日開通するためのコツ
まで、わかりやすく解説します。

これを読めば、LINEMOのMNPを最短・得して申し込むための全知識が手に入り、乗り換えの不安がなくなります。
MNPで使えるLINEMOの最新キャンペーン【2025年版】
他社からLINEMOにMNPするとき、一番気になるのが「どのくらいお得になるのか」という点ですよね。


2025年8月現在、LINEMOではMNP転入者向けの最大12,000円PayPayポイント還元キャンペーンが実施されています。
現在のMNPキャンペーン内容


特典内容 | PayPayポイント10,000〜12,000円相当 ・ベストプラン(3〜10GB):10,000円相当 ・ベストプランV(30GB):12,000円相当 |
---|---|
対象者 | 他社からLINEMOのベストプランまたはベストプランVへ電話番号そのままでMNP(乗り換え)による申し込み |
還元方法 | 開通から7カ月後に、登録メールアドレス宛にPayPayポイントコードが送付。 |
条件 | 申込時にキャンペーンページ経由で手続き/対象期間内の開通 |
- 特典内容:PayPayポイント12,000円相当(公式発表の金額をここに)
- 還元方法:開通から7カ月後に、登録メールアドレス宛にPayPayポイントコードが送付されます。
- 条件:申込時にキャンペーンページ経由で手続き/対象期間内の開通



LINEMOのベストプランなら3GBまでの利用で990円/月-10,000円相当のポイント還元となり、10ヶ月分が実質無料。ベストプランV(月額2,970円)なら-12,000円相当で約4ヶ月分が実質無料の特典となります。
キャンペーン利用の注意点
- 申込経路を間違えない
公式キャンペーンページからの申し込みが必須。比較サイトや広告リンク経由だと対象外になる場合があります。 - 開通期限を守る
申し込みだけでは還元されず、指定期限内の開通が条件です。特にSIMカードの場合は発送日数も考慮しましょう。 - 特典額は時期によって変動
過去には特典額が増減しており、「来月までやっている」と思っていたら終了するケースもあります。
このように、MNPキャンペーンは申し込みのタイミングと経路がすべてです。還元額が高いときに迷わず申し込むのが、LINEMOで最もお得に乗り換えるコツです。


また現在上記のキャンペーンの他に8/17日までにベストプラン(3〜10GB)へ加入すると3ヶ月間は10GBまでの利用で2,090円→990円で利用できる特典も受けられます。


更に8/31までの間に実施されている「LINEMO週穫祭 家計を応援!月額900円×10年分当たるキャンペーン」では専用ページから料金シミュレーションを行い、専用フォームから応募すると抽選で最大10年分のPayPayポイントが当たります。
PayPayポイント | 抽選による当選者人数 | |
---|---|---|
10年応援賞 | 118,800円相当 | 5名 |
1年応援賞 | 11,880円相当 | 45名 |
1ヶ月応援賞 | 990円相当 | 850名 |



これによりベストプランならトリプルチャンスで特典が受け取れるため、この期間のMNPによる乗り換えは非常にお得なことが分かるかと思います。
現在実施中のキャンペーンは以下で詳しく解説


LINEMOのMNPワンストップ方式とは?


LINEMOへのMNPでは、従来のように**MNP予約番号を自分で取得する必要がない「ワンストップ方式」**を利用できます。
ワンストップ方式の仕組み
- 従来方式:乗り換え元でMNP予約番号を取得 → LINEMOに入力して申し込む
- ワンストップ方式:LINEMOの申込画面で乗り換え元の情報を入力すると、LINEMO側で番号取得から開通までを代行



私も楽天モバイルからLINEMOへMNP乗り換えを行いましたが、ワンストップ方式だと事前に楽天モバイルで手続きをする必要もなく、そのままLINEMOへ申し込みするだけで乗り換えが完了しました。
従来方式だと乗り換え元でわざわざMNP予約番号発行の手続きを行い「有効期限15日間」の期間中に再びLINEMOで乗り換え手続きが必要となる煩わしさがあります。
ワンストップ方式に対応している主なキャリア(2025年8月時点)
現在MNPワンストップができる通信事業者
移転事業者 | 移転元の回線サービス |
---|---|
株式会社NTTドコモ | ドコモ/ahamo/OCNモバイル ONE |
KDDI株式会社/沖縄セルラー電話株式会社 | au/UQ mobile/povo |
ソフトバンク株式会社 | ソフトバンク/ワイモバイル/LINMO/LINEモバイル |
株式会社ジャパネットたかた | ジャパネットたかた通信サービス |
楽天モバイル株式会社 | 楽天モバイル/楽天モバイル(ドコモ回線・au回線) |
日本通信株式会社 | 日本通信SIM/b-mobile |
株式会社センターモバイル | センターモバイル |
株式会社ゼロモバイル | LPモバイル |
株式会社インターネットイニシアティブ | IIJmio(アイアイジェイミオ) |
イオンリテール株式会社 | イオンモバイル |
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 | NUROモバイル |
JCOM株式会社 | J:COMモバイル |
ビッグローブ株式会社 | BIGLOBEモバイル |
株式会社オプテージ | マイネオ |
H.I.S.Mobile株式会社 | HISモバイル |
株式会社カブ&ピース | KABU&モバイル |
ニフティ株式会社 | NifMo |
株式会社メルカリ | メルカリモバイル |
株式会社ハイホー | RayL Mobile |
株式会社デジタルワレットソリューションズ | Smiles Connect |
※ 一部の格安SIM(MVNO)は非対応。対応状況はMNPワンストップリストでチェック。



大半の大手キャリアや主要の格安SIM事業者でMNPワンストップに対応しているので、わざわざ解約や乗り換えの予約をせずともそのままLINEMOへ申し込みを行うだけでOKです。
利用時の注意点
- 対応キャリアか必ず確認
格安SIMや法人契約はワンストップ非対応の場合があります。 - 本人名義であること
名義が異なる場合は事前に名義変更が必要。 - 乗り換え元の契約状況によってはエラーになることも
料金未払いなどがあると、ワンストップでも申し込みが進まない場合があります。
LINEMOのMNP手数料と初期費用


LINEMOのMNPでは、転入・転出ともに手数料は無料で、申し込みにおける事務手数料も無料です。
MNP転入手数料 | 0円 |
---|---|
事務手数料 | 0円 |
月額料金 | 初月日割り計算 |
これは他社からLINEMOに乗り換える場合も、LINEMOから他社へ移る場合も同じで、解約金や違約金も発生しません。



もちろん乗り換え元でもMNP転出手数料は無料となっているはずなので、乗り換えにおける初期費用等(事務手数料も含め)はLINEMOであれば一切発生しません。
MNP手数料・解約金
- MNP転入手数料:0円
- MNP転出手数料:0円
- 解約金:0円(契約期間の縛りなし)
初期費用
- 契約事務手数料:0円
- SIM発行手数料:0円(eSIM・物理SIMともに)
- 端末セット販売はないため、端末購入費は別途必要
注意点
- 他社側の費用は別途かかる場合あり
乗り換え元のキャリアで端末代金の割賦支払いが継続している場合は清算が必要。 - 端末の準備が必要
SIMロック解除済み端末やLINEMO対応端末を用意しておく必要があります。 - 解約タイミングによる日割り
LINEMOは開通月(利用開始月)の基本料金が日割り計算されますが、乗り換え元が日割り非対応だと重複請求になることもあります。



LINEMOのMNPは、手数料・初期費用ともに0円で始められるため、乗り換えコストがほぼゼロ。端末をすでに持っている人なら、キャンペーン利用=実質プラスでの乗り換えも可能です。
LINEMOのMNP時の解約とキャンセルのルール


LINEMOでは、MNPの申し込みや解約に関してタイミングと条件がシビアです。特に期間限定のキャンペーン等を狙いすでにLINEMOへ乗り換えを完了している場合などは注意点が多いです。
MNP申し込み後のキャンセル
LINEMOの公式サイトには以下のように記載があります
ご自宅・勤務先・通学先などで電波が十分に届かない場合や、ご契約書面をまだ受け取っていない場合は、
サービスを利用開始した日、またはご契約書面を受け取った日のどちらか遅い日から数えて8日以内であれば、契約をキャンセルできます。
なお、MNPでご契約した場合、8日間キャンセルをご利用してのご契約解除後、MNPにて転出元に戻ることは可能ですが、MNP転出元でのご契約状況の復帰はできません。参照:LINEMO公式ページ



よって一度MNPにてLINEMOへ乗り換えてしまった後にLINEMOのキャンセル自体は8日以内であれば可能ですが、乗り換え元に戻るのは厳しいという回答です。


当然ながら、MNP手続きを行った後にLINEMOへ回線切替を行い開通している場合も同様で、この手続きを行っている以上、キャンセルした後に乗り換え元にすぐに戻るのは困難です。
- 物理SIM・eSIMともに、サービス利用開始もしくは契約書面を受け取った日の遅い日から数えて8日以内
- MNPにて乗り換え後に8日間以内のキャンセルは可能、ただし乗り換え元には戻れない
- キャンペーンのPayPay特典は7ヶ月後となり、受け取り期限までに解約済みの場合は特典対象外
参考:LINEMOの申し込みをキャンセルについて(公式ページ)
LINEMOのMNPにかかる時間と即日開通の条件


LINEMOのMNPは、申し込み方法とSIMの種類によって開通までの時間が大きく変わります。特にeSIMなら、最短で申込当日に使えるケースもあります。
eSIMの場合(最短即日)
- 本人確認がオンライン完結(スマホのカメラで撮影)
- 審査完了後すぐに「eSIMプロファイル」発行
- 開通手続き後、数分で利用可能
- 申込時間の目安:午前中〜夕方(夜間は翌日対応になることが多い)
eSIM版:QRコード読み取りで即開通(手順を確認する)


STEP①:アプリを使って簡単設定
LINEMOのアプリを使うとeSIMをで開通するためのプロファイルのダウンロードや設定がスムーズに行えます。
スマホ端末を変更した場合も引き続きこのアプリを使って再設定ができます。
アプリを使わない場合
- 「eSIMプロファイルのダウンロードのお知らせ」メールにある専用URLをタップ
- eSIMプロファイルダウンロード用のワンタイムパスワードを受け取る
- ワンタイムパスワードを入力しQRコードが表示
- Wi-Fi接続した状態でiPhoneの設定を選択
- モバイル通信→eSIMを追加→QRコードを使用→QRコードを読み取る
- eSIMをアクティベート
- iPhoneを再起動


物理SIMカードの場合(最短3日〜)
- SIMカードは宅配便で届く(1〜3日程度)
- 受け取り後に開通手続きが必要
- 郵送期間がある分、eSIMより遅い


SIMカードを選択した方はSIMカードと同時に届く「初期設定マニュアル」のSTEP1の回線切替に記載されているQRコードをカメラで読み込み、専用ページへアクセスできます。
- 他社から乗り換えの場合:9:00〜21:30
- ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えの場合:4:00〜23:15



私は物理SIMカードで申し込みし、最短3日で到着してSIMカードを差し込んですぐに切替が完了しました。
即日開通の条件


- 申込時間が重要
目安は午前中〜14時ごろまでに申し込むこと。夜間や土日祝は審査・発行が翌日になることが多いです。 - ワンストップ方式ならさらにスピードアップ
SIMカードを選択した方はSIMカードと同時に届く「初期設定マニュアル」のSTEP1の回線切替に記載されているQRコードをカメラで読み込み、専用ページへアクセスできます。
MNP予約番号を取得する手間がなく、開通までの待ち時間を短縮できます。 - 本人確認書類の不備ゼロ
書類の住所・氏名・有効期限が正しく、撮影が鮮明であることが即日開通の必須条件です。



もちろんeSIM対応でないスマホの場合、物理SIMカードでも最短で3日で切替ができLINEMOが使えるようになるので、その切替が完了するまでの期間は乗り換え元の回線はまだ使える状態なので安心してください。
LINEMOのMNPと端末の関係


LINEMOは端末セット販売をしていないため、MNPで申し込む場合は手持ちのスマホをそのまま使うか、新たに購入して用意する必要があります。
LINEMOで使える端末の条件
- 動作確認端末リストに掲載されていること
LINEMO公式サイトの「対応端末一覧」で機種を確認します。 - SIMロック解除済みであること
他社で購入した端末は、原則SIMロック解除が必要です(SIMフリー端末は不要)。 - 対応バンドを満たしていること
4G LTEはBand1・3・8・11・28・41・42/5Gはn77・n3・n28・n25(機種により対応差あり)
LINEMO公式で動作確認端末をチェックできます









私はiPhone 16とAndroid(Pixelシリーズ)でLINEMOを試しましたが、どちらもSIMカードを差し込んで再起動するだけで問題なく接続できました。PixelはSIMロック解除不要のSIMフリー版で、APN設定も特に不要で自動で完了しました。
端末準備のポイント
- eSIM対応か確認:即日開通を狙うなら必須
- 古いAndroid端末は要注意:VoLTE非対応だと通話不可
- 中古端末を買う場合はネットワーク利用制限も確認
他社からLINEMOへのMNP転入手順
LINEMOへのMNPは、手順を押さえておけば難しくありません。ここでは私が実際にワンストップ方式+eSIMで申し込んだ流れを時系列で紹介します。
1. 事前準備(申し込み前にやること)
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 支払い方法(クレジットカードまたは口座振替)
- LINEMO対応端末(SIMロック解除済み)
- 乗り換え元の契約情報(ワンストップ方式ならマイページのIDやパスワード)
本人確認書類の種類 | 審査における提出の条件 |
運転免許証 運転履歴証明書 パスポート(2020年2月3日以前の申請) マイナンバーカード 在留カード・特別永住証明書 身体障がい者手帳 | 原則一つの提出でOK |
---|---|
パスポート(2020年2月4日以降の申請) 住民基本台帳カード 保険証・年金手帳 各種福祉手帳 印鑑登録証明書 住民票 戸籍謄本・抄本 官公庁から発行された書類 | 上記の原本コピーと合わせて提出(補助書類として)が必要 |
また本人確認書類は事前にスマホで撮影しておいても良いですが、LINEMOの乗り換えの手続きの流れでスマホ撮影することもできます。



上記の本人確認書類と支払いに必要なクレジットカード等を用意した上で以下の手順で乗り換えの手続きを行って行きます。
2. 公式サイトから申し込み


この画面では1回線のみを選択しています。2回線必要な方は2回線を選びます。






現在契約中の回線会社を選択します。


この画面解説では「SIMカード」を選択していますが、もしもeSIMで発行したい場合はeSIMを選んでください。


現在楽天モバイルで使用しているスマホをそのままLINEMOで使うのであれば、対象となる端末をここで選択してください。


- 現住所と本人確認書類の住所が一致しているか?
- MNP予約番号→ここではMNPワンストップでの手続きとなるので不要です。
- クレカ・口座振替の名義は契約者と同じか?
- 使用するスマホがLINEMO対応端末か?→端末動作確認をチェック
上記1〜4までの項目が問題なければそのままSTEP9へ進みます。




再びLINEMOのWEB画面に戻ったら以下の手順で手続きを再開します。


LINEMOで利用するプランを2つから選択してください。


オプションは以下
- 通話オプション
- 留守電パック
- セキュリティパックプレミアム(L)
- LINE MUSIC for SoftBank
- Perplexity Pro for SoftBank
- 世界対応ケータイ
希望するオプションがあれば選択してください。また世界対応ケータイは0円で申し込みできるので、今後海外でも使う可能性があれば、チェックを入れていおて問題ないです。






契約者について入力する内容は以下
- 氏名(漢字・カナ)
- 性別
- 生年月日
- メールアドレス(メールアドレスの認証)※1
- 連絡が取れる電話番号
- 住所
- 利用者の選択 ※2
- ネットワーク暗証番号の設定(4桁)
- 支払い方法の登録 ※3


※契約者ではなく家族(子ども)が利用する場合は「家族が利用する」を選択して、利用者の情報を入力します。
※1:メールアドレス入力後に「ワンタイムパスワードを受け取る」ボタンを押して数字3桁を入力し認証する
※2:18歳未満のお子さんの場合は家族が利用するを選択します。


※3 支払い方法が口座振替の場合はクレジットカード入力画面の一番下の右端から「口座振替で支払う」を押して銀行口座の設定をしてください。






右側にあるアップロードのボタンを押して本人確認書類のアップロード、もしくはカメラで撮影をします。


もしもまだ本人確認書類を撮影していない場合は「写真を撮る」でその場で撮影してください。




本人利用で契約者と本人確認書類が一致している場合は「一致」を選び、家族が利用する場合で住所が異なる場合は「氏名または住所のいずれかが異なります」を選びます。


選択したら「重要事項の確認に進む」ボタンを押す


ボタンを押すと重要説明事項が表示されるので、しっかりと読みます。


問題がなければ「同意して閉じる」の項目へチェックを入れてください。






契約書類の確認を紙の書類でもほしい場合は郵送による受取を希望するにチェックをいれてください。






ここまで入力した以下の内容を改めて最終チェックします。
- 契約者情報
- 契約内容(プラン・オプション)
- キャンペーン内容
- 契約時の支払料金
- MNP情報(乗り換え予定の電話番号)
- 支払い方法
- 商品の引き渡し時期
これらをしっかりと確認してください。


すべて問題がなければ「申し込みを確定する」を押してください。
3. 審査・SIM発行




また審査がスムーズに進むと、SIMカードの場合は当日もしくは翌日には発送のお知らせが届きます。配達は佐川急便ですが、地域によって配達業者は異なる場合があります。
- eSIMの場合は数十分〜数時間でプロファイル発行案内が届く
- 物理SIMの場合は1〜3日後にSIMカードが届く
4. 開通手続き
LINEMOを申し込んだあとは、eSIMの場合は審査が終了してLINEMOの正式な申し込みが完了後に、開通(回線切替)→端末設定を行えばすぐに利用開始できます。


SIMカードを選択した方はSIMカードと同時に届く「初期設定マニュアル」のSTEP1の回線切替に記載されているQRコードをカメラで読み込み、専用ページへアクセスできます。
回線切り替えをWEBで行う手順(開く)
切り替え用のWEBページへアクセス後の流れ






この手続きをすることで楽天モバイルからLINEMOへ完全に回線が切り替わるため、このまま手続きしてよいか確認しましょう。




ボタンを押すと再度確認画面が真ん中に表示されるので再度「回線を切り替える」を押します。





すると数分後にメールで「【LINEMO】回線切替完了のお知らせ」と同時に「(乗り換え元)の解約完了のお知らせ」のメールも届きます。これで完全に電話番号の回線自体はLINEMOへ乗り換えが完了したことになります。
- eSIM:案内メールのリンクからプロファイルをダウンロード → 開通完了
- 物理SIM:SIMカードを端末に挿入 → マイページ操作(もしくは電話)
5. 初期設定


- APN設定(iPhone・主要Androidは自動設定)
- LINEアプリの引き継ぎ確認
- 必要に応じてフィルタリングサービス「あんしんフィルター for SoftBank」を設定(18歳未満利用時)



MNP転入は事前準備で9割決まります。特に端末・本人確認書類・申込時間の3つを押さえておけば、ほぼトラブルなく乗り換えられます。
キャンペーン適用としっかり申し込めたかを確認する方法


申し込んだあとに、「キャンペーン適用になっているか不安…」という場合は、以下をチェック
- LINEMOのマイページから「契約確認・変更」>契約書類の「確認・変更する」>お渡し資料の確認「確認する」>「◯◯◯◯/◯◯/◯◯お渡し資料」>「ご契約文書(詳細版)PDF」より確認する
- 開通から7カ月後の1カ月間を目安に、登録メールにPayPayポイントコードが届くか
不安な場合は、LINEMOのチャットサポートに「申込ID」で確認してもらうのもおすすめです。



マイページは今後利用データ量の把握やプラン変更・各種手続きの際に利用するシーンが多くなるので、早めに登録しておくことをおすすめします。
LINEMO開通後にソフトバンクからSMS宛に届いたSoftBank IDを確認してURLを押す


「パスワードをお忘れの方」を押す


携帯電話番号と設定した4桁の暗証番号を入力して「次へ」を押す


再度携帯電話番号宛(SMS)に届く6桁の番号を入力して「次へ」を押す


新しくパスワードを設定して「パスワードを設定する」ボタンを押す


LINEMOのマイページのログイン画面になったら、SoftBank IDもしくは電話番号を入力し、先ほど設定したパスワードを入力して「ログインする」を押す


SoftBank会員規約を読み「規約に同意して、次へ」ボタンを押す


あなたのSoftBank IDです。と表示されここでIDは変更が可能ですが、そのままで問題なければ「次へ」を押します


【重要な情報の取り扱い】についてしっかり読み「まとめて許可する」を押す


まとめ|LINEMOのMNPは即日開通&キャンペーン利用が狙い目
LINEMOのMNPは、手数料や初期費用が0円で、条件を満たせばPayPayポイントの大型還元が受けられます。さらに、eSIM+ワンストップ方式+平日午前申込なら、最短で申込当日に開通できるのも大きな魅力です。
私がLINEMOにMNPして良かった3つの理由


- 約数分の手続きですぐに乗り換え手続きが完了
- 端末は手持ちを流用できて初期費用ゼロ
- eSIMなら午前中に申し込んで昼には使える即日開通の速さ
「いつでも乗り換えられるし」と後回しにしているうちに、キャンペーン内容は変わってしまうこともあります。過去の事例でも、特典額が減額されたり、プランが受付終了になることがありました。



LINEMOを検討しているなら、キャンペーン条件が揃っている今がチャンスです。公式ページで最新の特典を確認して、申し込みタイミングを逃さないようにしましょう。
現在実施中のLINEMOのキャンペーンを詳しく解説




- 申し込みでPayPayポイントプレゼント
- LINEがデータフリーで使い放題
- 事務手数料が無料
- ソフトバンクの高速4G/5Gが使える
- 契約期間の縛りなし
- 通信品質はサブブランドでは最も良い
- スマホや他の端末へ差し替えて使える
- 4Gエリアでプラチナバンド対応
\事務手数料無料・PayPayプレゼント/
LINEMOのMNPに関するFAQまとめ
その他のLINEMOに関する記事はこちら
コメント