ドコモからLINEMOへの乗り換えは、MNPワンストップを使えばドコモでMNP予約番号を発行せず、今の電話番号をそのまま引き継げます。さらにeSIMを選び、本人確認方法などの条件を満たしたうえで18時までに申し込めば、最短当日の開通も可能です。月30GB以内でスマホ料金をシンプルに抑えたい方は、LINEMOを比較しやすいでしょう。
ただし、現在のドコモ料金にドコモ光・home 5G・家族割・dカードなどの割引が多く適用されている方や、毎月30GBを超えて使う方は、乗り換え前に比較が必要です。条件によっては、ドコモを継続した方が料金やデータ容量の面で合うケースがあります。
すでにLINEMOへ乗り換えると決めている方はこちら
| 現在の使い方 | 判断の目安 |
|---|---|
| 月3GB以内 | LINEMOは月990円。ドコモのセット割が少ないなら比較価値が高い |
| 月3〜10GB | LINEMOは最大10GBで月2,090円。現在のドコモプランの割引後料金と比較 |
| 月10〜30GB | LINEMOベストプランVは30GB・5分国内通話定額付きで月2,970円 |
| 毎月30GB超 | LINEMOは30GBを超えると速度制限。ドコモ MAXなど大容量プランを継続する方が向く場合あり |

- 5分カケホが7ヶ月無料(ベストプラン)
- ベストプランVの通話定額も7ヶ月割引

- 契約者がもう1回線を申し込むと追加でPayPayポイント6,000円相当
- 他社から乗り換え/新しい番号で契約が対象

- 10/9までは、ベストプランV・ベストプランとも紹介キャンペーン経由が最もお得
- 紹介経由:MNP14,000円相当/新規10,000円相当。10/18まで契約事務手数料無料

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- 対象端末:Android/iPad/Androidタブレット
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※紹介キャンペーン経由は、10/18まで契約事務手数料3,850円が無料です。10/9まではどの申込パターンでも紹介経由が上回り、10/10以降はプランと申込日で有利なルートが変わります(申込日別の比較)。紹介キャンペーンは通常キャンペーンの特典と併用できません。最大3カ月無料トライアルはPayPayポイント系と併用できないため、ポイント還元より最初の支払いを抑えたい場合の選択肢です。
ドコモからLINEMOへ乗り換える前に料金を比較
ドコモからLINEMOへ乗り換える前に、まずMy docomoで現在契約している料金プラン・毎月のデータ使用量・割引適用後の実際の支払額を確認してください。
シムセツドコモでは現在のドコモ miniやドコモ MAXだけでなく、eximo・irumo・5Gギガホ プレミア・ギガホ プレミア・ギガライトなど、新規受付を終了した料金プランを継続利用している方もいます。LINEMOへ乗り換えて安くなるかは、プラン名だけではなく「今どのくらい使って、割引後にいくら払っているか」で比べるのが確実です。
| 現在の使い方 | ドコモの主なプラン例 | LINEMOと比べるポイント |
|---|---|---|
| 月3GB以内 | irumo・ギガライト・ドコモ miniなど | LINEMOは3GBまで月990円。現在の割引後料金がこれより安い・近いなら無理に乗り換える必要はない |
| 月3〜10GB | irumo・ギガライト・ドコモ miniなど | LINEMOは10GBまで月2,090円。ドコモ光・home 5G・dカードなどを含めた現在の実支払額と比較 |
| 月10〜30GB | eximo・ドコモ MAXなど | LINEMOベストプランVは30GBで月2,970円、5分以内の国内通話定額付き。30GB以内に収まるなら料金を下げられる余地がある |
| 月30GB超 | eximo・ドコモ MAX・5Gギガホ プレミア・ギガホ プレミアなど | LINEMOは30GB超で速度制限があるため、料金だけでなく必要なデータ容量まで含めて判断 |
比較するときは、自分1回線の基本料金だけを見ないのがポイントです。ドコモ光・home 5G・みんなドコモ割・dカードなどを利用している場合は、LINEMOへ移ることで自分や家族の割引条件が変わることがあります。My docomoや請求明細で現在の支払額を確認してから比較しましょう。
公式料金・旧プランを確認
30GBを超えて使うならドコモの大容量プランを維持する選択肢もある
LINEMOで最も容量が多いベストプランVは30GBです。30GBを超えると送受信時最大1Mbps、45GBを超えると最大128kbpsまで速度が制限されます。
そのため、5Gギガホ プレミアなどの大容量・無制限系プランを利用している方や、毎月30GBを大きく超えて通信する方は、LINEMOへ乗り換えるとデータ容量が足りなくなる可能性があります。「月額を下げたい」だけでなく「普段のデータ使用量を30GB以内に収められるか」も確認してから判断しましょう。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるメリット
- 3GBなら月990円、10GBまででも月2,090円とセット割なしで料金が決まる
- LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話などがLINEギガフリーの対象
- 30GBのベストプランVには5分以内の国内通話定額が含まれる
- ドコモとLINEMOはMNPワンストップに対応しており、オンラインならMNP予約番号なしで進められる
- eSIMを選べばSIMカードの配送を待たずに開通手続きを進められる


MNPワンストップとは、乗り換え元でのMNP予約番号の取得が不要になり、乗り換え先のサイトだけで手続きが完結します。元の会社への連絡や有効期限を気にする手間が省け、よりスムーズな乗り換えが可能です。
LINEMO公式では、MNPワンストップを利用できる乗り換え元としてドコモが案内されています。MNP予約番号を取得する従来方式も利用できますが、オンラインでLINEMOへ乗り換えるなら、ワンストップを使う方が手続きを減らせます。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるデメリット・注意点
家族の「みんなドコモ割」が変わる可能性がある
ドコモの「みんなドコモ割」は、同一ファミリー割引グループ内の対象回線数で割引額が決まります。1回線がLINEMOへ移ることでカウント対象回線が減ると、ドコモに残る家族の割引額が下がる場合があります。
自分1回線の料金だけでなく、家族全体のドコモ料金がどう変わるかも確認してから乗り換えましょう。
ドコモ公式でも、料金プラン変更や解約に伴うカウント対象回線数の変動によって「みんなドコモ割」の割引額が増減する場合があると案内しています。
ドコモ光・home 5Gのセット割を受けている人は比較が必要
ドコモ光セット割は、対象となるドコモ料金プランを契約している家族のスマホ料金を割り引く仕組みです。LINEMOへ乗り換えた回線には当然この割引は適用されません。
ただし、家族が同じファミリー割引グループでドコモを継続している場合まで一律にセット割がなくなるとは限りません。ドコモ光の契約状況と家族の料金プランを合わせて確認してください。
ドコモメールはそのまま無料では使えない
「@docomo.ne.jp」のメールアドレスをLINEMOでも継続したい場合は、ドコモの「ドコモメール持ち運び」月額330円を利用できます。ドコモ回線の解約日から31日以内の申し込みが必要です。
dポイントはdアカウントを残しておく
ドコモ回線を解約しても、dアカウントを持っていればdポイントクラブ会員としてdポイントを継続利用できます。反対に、dアカウントを持っていない場合はポイントが失効するため、乗り換え前に確認しておきましょう。
古いドコモ端末はSIMロックを確認
ドコモでは2021年8月27日以降に新たに発売された機種はSIMロックが設定されていません。それ以前に発売された端末は、購入時期や購入方法によってSIMロックが残っている場合があります。
現在のスマホをそのままLINEMOで使う場合は、LINEMOの動作確認端末一覧とSIMロックの状態を先に確認してください。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるタイミング
ドコモでは、現在受付中の料金プランだけでなく、eximo・irumo・ギガホ・ギガライトなど多くの旧料金プランでも、解約月の月額料金は原則日割りされません。


そのため料金面だけで考えると、月の前半でLINEMOへ切り替えるよりも、月末寄りに切り替える方がドコモ側で支払う残り日数分の無駄を抑えやすくなります。
契約中のプランによって条件が異なる場合があるため、My docomoで現在の料金プランを確認したうえで乗り換え時期を決めてください。



ただし、月末当日まで待つのはおすすめしません。本人確認や審査、MNPワンストップの手続きに時間がかかり、回線切替が翌月へずれ込む可能性があるためです。現在の契約状況も確認したうえで、月末の数日前までには申し込みを始めると進めやすいでしょう。
ドコモからLINEMOへ乗り換える前に用意するもの


- 契約者本人の本人確認書類
- 支払いに使うクレジットカードまたは銀行口座
- ドコモのdアカウントとログイン情報
- LINEMOで利用する対応端末
- 必要に応じてSIMロック解除


| 本人確認方法・ケース | 主な利用可能書類・注意点 |
| カードをスマホで読み取る | My SoftBankアプリでICチップを読み取ります。マイナンバーカード、運転免許証、従来様式の在留カード、従来様式の特別永住者証明書が対象です。※在留資格が「永住者」以外の場合、在留カードに加えて外国パスポートが必要です。 |
|---|---|
| 配達時に本人確認する | 運転免許証、マイナンバーカード、日本国パスポートなどを利用できます。書類の種類や記載内容によっては、住民票記載事項証明書や公共料金領収書などの補助書類が必要です。 |
| 子ども・家族が利用する場合 | 契約者の本人確認書類に加えて、利用者本人の本人確認書類も必要です。契約者と利用者の姓が異なる場合は、家族関係を確認できる書類が必要になる場合があります。17歳以下は契約者にはなれません。 |
2026年6月14日以降に発行された新様式の在留カード・特別永住者証明書は、本人確認方法が従来と異なります。LINEMO公式では、判断に迷う場合は「配達時に本人確認」を選ぶよう案内しています。



私が家族のLINEMOを口座振替で申し込む手続きを手伝った際も、本人確認で運転免許証の暗証番号が分からず一度止まりました。申し込みボタンを押す前に、本人確認で使う書類と必要な情報まで確認しておくのがおすすめです。
ドコモからLINEMOへ乗り換える手順
MNPワンストップを利用する場合は、ドコモで先にMNP予約番号を発行する必要はありません。




LINEMOの申込画面(キャンペーン適用ページ)から、SIMカードまたはeSIMを選択、「今の電話番号をそのまま使用する」→現在利用中の携帯電話会社を「ドコモ」を選び、そのままワンストップ手続きへ進みます。
MNP予約番号を「取得していない」を選択し、ドコモと表示された項目の「お手続きへ進む」ボタンを押し、ドコモ側の認証を行います。




ログイン情報が分からない場合はここで止まるため、事前にdアカウントへログインできるか確認しておきましょう。ドコモからのMNPの手続きはこの手順で画面に沿って進めます。
3〜10GBのベストプラン、30GBのベストプランVから選び、支払い方法などを設定します。
画面に表示された本人確認方法に従って手続きを行い、入力内容・キャンペーン・支払い方法を確認して申し込みを確定します。
審査後、eSIMなら案内に沿って設定、SIMカードなら到着後に回線切替と初期設定を行います。LINEMOへの回線切替が完了すると、MNP元のドコモ回線は解約となります。
ドコモからLINEMOへeSIMで乗り換える方法
eSIM対応端末なら、SIMカードの到着を待たずにドコモからLINEMOへ乗り換えられます。LINEMO公式では、eSIMを選び、本人確認方法などの条件を満たしたうえで18時までに申し込めば最短当日の開通が可能と案内しています。


- LINEMOの動作確認端末一覧でeSIM対応を確認する
- 必要に応じてSIMロックの状態を確認する
- LINEMO申込時に「eSIM」を選ぶ
- MNPワンストップでドコモを選び、dアカウントで認証する
- 審査完了後、Wi-Fiへ接続してeSIMの設定を進める
- 回線切替後、モバイル通信と通話ができるか確認する
eSIM設定中はWi-Fi環境を用意しておくと安心です。また、申込時間や審査状況によっては当日開通にならない場合があります。旅行や仕事などで開通期限がある場合は、余裕を持って申し込みましょう。
LINEMOの通信品質や実測速度が気になる方はLINEMOの速度レビュー、申し込み前に現在の特典を確認したい方はLINEMOのキャンペーン情報もあわせて確認してください。
ドコモからLINEMOへ乗り換える前の最終チェック


- 毎月のデータ量は30GB以内か
- ドコモ miniのセット割適用後料金より本当に安くなるか
- 自分が抜けて家族の「みんなドコモ割」が変わらないか
- ドコモメールを残すなら持ち運びを申し込むか
- dアカウント・dポイントを継続できる状態か
- 本人確認書類・支払い情報・dアカウントのログイン情報を用意したか



この6点に問題がなければ、ドコモからLINEMOへの乗り換えで大きく迷う部分は少なくなります。料金だけでなく、家族割・ドコモ光・メール・データ容量まで含めて判断したうえで進めましょう。















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