楽天モバイルからの乗り換え先におすすめのキャンペーン5社。

楽天モバイルからの乗り換え先におすすめのキャンペーン6社。

楽天モバイルから他社へ乗り換える方へ向けて、おすすめできる乗り換え先と乗り換えのキャンペーンを徹底的にまとめました。

楽天モバイルは3GB/20GB/無制限で1,078〜3,278円の従量制プランとなっており、このプランに沿った換え先候補を徹底的に調査。

シムセツ

現在楽天モバイルを利用中で、「今のデータ使用量や月額料金、通信エリアなどを総合的に見て、そろそろ他社に乗り換えたい」と感じている方に向けて、乗り換え先としておすすめの格安SIMやサブブランド6社を厳選し、それぞれのキャンペーン情報もあわせてまとめました。

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楽天モバイルからの乗り換え先に期待するポイントは?

※選択したら「投票する」を押してください。

この記事は2025年7月1日に更新しました。

目次

楽天モバイルからの乗り換え先におすすめの5社を比較

パケットデータ量は3GB、20GB、無制限の3つの範囲で、月額基本料金は1,000〜3,000円弱までの範囲が条件で、それに合わせた格安SIM・サブブランドを中心に以下にまとめています。

楽天モバイルの利用頻度とそれに見合う乗り換え先の格安SIM業者

データ専用SIMだけではなく、電話番号もそのまま引き継げる音声データ通信プランも合わせてまとめています。

楽天モバイルから乗り換えにおすすめの格安SIM一覧

スクロールできます
業者別最小月額
(税込)
電話カケホ
(税込)
乗り換え
キャンペーン
データカウントフリーデータくりこし5G通信データ超過後の通信速度利用回線eSIM対応
LINEMO990円〜
(3GBまで)
(音声通話)
5分:550円
24時間:1,650円
PayPayポイントプレゼントLINE300KbpsSoftbank
IIJmio440円〜
(データ専用)
850円〜
(音声通話)
5分:500円
10分:700円
24時間:1400円
スマホ550円〜300Kbpsau
docomo
(選択可)
マイネオ250
(音声通話)
10分:550円
24時間:1,210円
最大6ヶ月割引200Kbpsau
docomo

Softbank
(選択可)
HISモバイル280円〜
(音声通話)
6分:500円
24時間:1,480円
抽選で航空券プレゼント200Kbpsdocomo
softbank
(自由自在2.0はdocomoのみ)
povo0円〜
(音声通話)
5分:550円
24時間:1,650円
100GB(3日)プレゼント
(コードL2K50RVA
128Kbpsau

またここで厳選した楽天モバイルの代わりとなる格安SIM(サブブランド系)業者を楽天モバイルの現行・新プランと比較しつつおすすめできるポイントについてもまとめています。

通信速度の比較

みんなのネット回線速度で利用者から集められデータを共に、ここで紹介している楽天モバイルのおすすめの乗り換え候補先の平均速度の通信品質を比較すると以下のようになりました。

※一個人の通信速度の結果よりも統計データのほうが信憑性が高いです。

2025年7月1日時点の平均速度データ

スクロールできます
下り速度の平均値
LINEMO
121Mbps
povo
114Mbps
IIJmio
51Mbps
上り速度の平均値
LINEMO
20Mbps
povo
17Mbps
IIJmio
10Mbps
Ping値の平均値
LINEMO
38ms
povo
45ms
IIJmio
59ms

※通信速度は直近3ヶ月に測定された結果から平均値を計算

下り速度(ダウンロード)、上り速度(アップロード)Ping値の全てにおいて、LINEMOが良い結果となっています。ソフトバンク回線は都心でも地方でもエリアと通信品質は共に良い評価を得ています。

ただしこれは利用してるユーザーのスマホの性能や通信エリア・5G通信が使える条件等で変わってくるので一概にこの結果が全てとは言えません。

シムセツ

スマホ回線のあらゆる投票の結果では「料金の安さ」のほかに「通信の安定性」を重視する意見も多いため、このデータは参考値として検討材料の一つにしてみてください。

通信速度の速さによってできること

通信速度
(ダウンロード速度)
できること
20Mbps4K動画
10Mbpsオンラインビデオ・オンラインゲーム・フルHDYouTube動画
5MbpsSNS・TikTok・YouTube(SD)・動画配信サービス(VOD)
1.5MbpsLINE通話・テキストメッセージ・スマホ画質のYouTube動画
1Mbps以下メール・テキストメッセージ・Googleマップ

通信速度によって快適にできることが異なりますが、最低でも10Mbps以上の速度が出ていれば大抵のことはできるでしょう。

シムセツ

楽天モバイルから新しい乗り換え先として格安SIMを検討している方、最少額へコストを抑えたい方にとって、もっといい乗り換え先を探している方はぜひ参考にしてみてください。

楽天モバイルから乗り換えの業者とおすすめのキャンペーン

LINEMO【LINEが使い放題で千円以下+通信品質が良い】

3〜10GBの従量制でLINE使い放題のLINEMO

楽天モバイルで3GB以内の利用だったならLINE通話(ビデオ通話含む)やトークがカウントフリーで使い放題な上に、3GB余分にデータが使えるLINEMOが最適。

下り速度の平均値
みんなのネット回線速度
LINEMO
121Mbps
povo
114Mbps
IIJmio
51Mbps

また全国的にエリアも強く、ここで掲載している他社格安SIMと比較しても通信品質が最も高く、速度においてのユーザーの満足度も高いです。

楽天モバイルに勝るポイント
楽天モバイルより弱い点
  • 同じ3GBまでならこちらの方が安い
  • エリアに強いソフトバンクの4G/5Gが使える
  • LINEトーク・ビデオ通話が使い放題で使える
  • サブブランドでは通信品質も高い
  • データ無制限プランがない
  • 楽天Linkのような無料通話アプリがない
楽天からのMNP乗り換えに適したプラン
  • 3GB(990円/月)〜のLINEMOベストプラン※ソフトバンクの高品質4G、5Gの通信ができ、さらにはLINEギガフリーでLINEトークや音声通話・ビデオ通話がデータを消費せず使い放題。

  • LINEMOの最大の特徴は利用できるデータ容量とは別にLINEのトークや通話(ビデオ通話も含む)の通信にかかるデータを消費せず使い放題で使える点です。
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LINEでの通話がメインとなる方にとっては3GB+かけ放題が可能で990円〜とコスパが高いプランなので特に学生やお子さんなど、ビデオ通話も多い層には最もおすすめできるでしょう。

楽天モバイルのRakuten Linkアプリによる無料通話を活用していた方で、電話番号発信にこだわらなければLINE通話を使って実質通話し放題として置き換えることもできます。

楽天モバイルからLINEMOへ乗り換えた場合の料金とスペック比較

※優れいている方はピンク背景で表示しています。

LINEMO楽天モバイル
月額料金990円〜1,078円〜
(〜3GBまで)
最小パケットデータと料金990円
(3GB)
〜2,090円
(10GB)
1,078円
(〜3GB)
データくりこし××
データフリーLINEギガフリーなし
通信エリアソフトバンク
4G/5G
楽天 4G/5G
 通話料
(専用アプリ利用時)
なし
※ただしLINE通話し放題
無料
(Rakuten Linkアプリ時)
  通話料
(標準アプリ利用時)
22円/30秒22円/30秒
通話かけ放題5分カケホ:550円
24時間カケホ:1,650円
10分カケホ:1,100円
月々の
最小運用コスト
990円〜1,078円〜

楽天モバイルの3GBまでとなる1,078円の料金と比べるとLINEMOのベストプランで3GB以内の方が千円を下回り、より安く利用することができます。

LINEが使い放題のLINEギガフリーの詳細(開く)
カウントフリー対象
(データ消費なしの使い放題対象)
カウントフリー対象外
(データ消費が発生します)
各タブトップの表示/音声通話・ビデオ通話/トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)/LINEミーティング/各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集/LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア(アプリから)/ディスカバー(写真・動画)の表示/ウォレットタブのLINE Payの利用/ウォレットタブのLINE家計簿の利用/設定および各項目の表示・編集/友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加/プロフィールの表示・編集・投稿/検索の利用トークでの位置情報の共有/Shoppin’トークの利用/ジフマガの利用/みんなで見る機能による画面シェア/みんなで見る機能によるYouTube閲覧/LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア(WEBから)/ニュース記事詳細の閲覧/OpenChatの利用/スタンプショップの利用/着せかえショップの利用
LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど)/LINE Liteの利用/海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用/他社サイトへの接続/他社アプリへの遷移
参考:LINEギガフリー

※LINEMOは利用開始月は日割り計算となるため、月途中でもどのタイミングで乗り換えてもOKです。

LINEの用途によってはカウントフリーの対象外となる通信もありますが、連絡として使うLINEの基本利用についてはすべてデータフリーになっているのはこのLINEMOでなければ使えない最大のメリットです。

乗り換えにおすすめのLINEMOのベストプラン

月額料金990円〜
(音声通話)
2,090円
(3GB超えた場合は10GBまで)
かけ放題5分カケホ:550円
24時間:1,650円
カウントフリーLINEくりこし
5G通信速度制限時200Kbps
利用回線ソフトバンクeSIM
事務手数料無料キャンペーンページ公式サイト
実施中のキャンペーン
  • ベストプラン(3〜10GB)乗り換えで10,000PayPayポイント(新規なら7,000pt)
  • ベストプランV(30GB)乗り換えで16,000PayPayポイント(新規なら10,000pt)
  • 紹介すると更に最大12,000PayPayポイント(最大6回線紹介)
  • もう一回線追加で最大7,000PayPayポイント
  • 5分かけ放題が7ヶ月無料

\事務手数料無料+LINE使い放題/

楽天モバイルからLINEMOへの乗り換えは非常に簡単です。

LINEMOをもっと詳しく知るなら以下

※またLINEMOはMNPワンストップに対応しており楽天モバイルにて予約番号の発行の必要はありません。

IIJmio【eSIMのサブとして最強の安さ】

IIJ mioはeSIMデータ通信なら2GB/440円で安くスマホも激安。1GBあたり220円で最安。

楽天モバイルで1〜3GB以内の利用がほとんどで月々1,078円の支払いだった場合や元々サブとして使っていたのであれば、IIJmioはさらにコスパ優れ余ったデータもくりこしができる無駄がないプランです。

楽天モバイルに勝るポイント
楽天モバイルより弱い点
  • 2〜20GB以内の料金が安い
  • 余ったデータをくりこしできる
  • 基本通話料が安い
  • エリアに強いdocomo回線が使える
  • かけ放題オプションが豊富
  • データ無制限プランがない
  • 楽天Linkのような無料通話アプリがない
  • 通信速度がそこまで速くない
楽天からの乗り換え(MNP)に適したプラン
  • 2GB〜の音声通話プラン(月850円)※MNPによる格安スマホを一括購入が可能。
  • 2GB〜のeSIMプラン(月440円)※eSIM専用のデータ通信専用プラン。

格安SIMの歴史は長く、今ではビックカメラでのビックSIMなども運営しているIIJmioは現在はシェアNo.1の格安SIMなっています。

楽天モバイルからの乗り換え先としてMNPを活用し、格安で手に入るスマホのセット販売が人気ですが、eSIMに対応したスマホやタブレットでサブ回線として使うにはコスパが高く最強のデータプランとしても使えます。

シムセツ

メインの電話番号を移行するのもよし、デュアルSIMの特性を活かしデータ専用SIMを新たに取得してデータ通信のみを使うという方法のどちらもおすすめできる格安SIMです。

楽天モバイルからIIJmioへ乗り換えた場合の料金とスペック比較

※優れいている方はピンク背景で表示しています。

IIJmio
月額料金440円〜
(2GB+eISMデータ専用の場合)
1,078円〜
(〜3GBまで)
最小パケットデータと料金440円〜
(2GB)
1,078円
(〜3GB)
データくりこし×
データフリーなしなし
通信エリアドコモ/au
4G/5G
楽天 4G/5G
 通話料
(専用アプリ利用時)
11円/30秒無料
(Rakuten Linkアプリ時)
  通話料
(標準アプリ利用時)
11円/30秒22円/30秒
通話かけ放題5分カケホ:500円
10分カケホ:700円
24時間カケホ:1,400円
10分カケホ:1,100円
月々の
最小運用コスト
440円〜1,078円〜

またIIJmioは通常の電話でも基本的に半額で通話ができる仕組みとなっており(以前みおふぉんダイアルが必要だったが今は不要)電話番号発信が多い人でも安く通話を抑えることができます。

楽天モバイルはRakuten Linkアプリでは無料通話ができますが、通常電話アプリからの通話の場合は22円/30秒となっており、IIJmioはアプリなしでも半額の11円/30秒で通話ができるのは心強いです。

乗り換えにおすすめのIIJmioのプラン

月額料金440円
(データeSIM)
850円
(音声通話・SMS)
820円
(SMS・データ)
かけ放題5分カケホ:500円
10分カケホ:700円
24時間:1,400円
カウントフリーくりこし
5G通信速度制限時200Kbps
利用回線docomoeSIM
初期費用3,300円
(事務手数料)
220〜446円
(SIM発行手数料)
キャンペーンページ公式サイト

また楽天モバイルで電話番号を使用しておらず、基本的にデータ通信だけ利用したいのであればeSIMのデータ専用プランで20GB使ったとしても1,650円(データ専用SIM)となるので楽天モバイルの2,178円(20GBまで)よりも圧倒的に安いです。

スマホとのセット申し込みなら550円〜でスマホが入手可能

またIIJmioは他社からの乗り換え条件なら新品スマホが550円〜で購入できるキャンペーンを実施しています。

乗り換えによる格安販売スマホの一部(2025年7月9日時点)

機種販売相場IIJmioへ乗り換えによる
特別価格
iPhone SE(第2世代)
(※ただし中古良品)
25,000円〜110円
(分割払いなら6円×24回)
Redmi 14C13,000円〜110円
(分割払いなら6円×24回)
Redmi 12 5G17,000円〜500円
(分割払いなら22円×24回)
moto g0518,000円〜980円
(分割払いなら42円×24回)
OPPO A3 5G19,000円〜9,980円
(分割払いなら418円×24回)
moto g66j 5G31,000円〜9,980円
(分割払いなら418円×24回)
OPPO Reno11 A
(急速充電器セット)
30,000円〜19,800円
(分割払いなら836円×24回)
1契約1台まで。期間は2025年8月31日まで。在庫はなくなり次第終了

他の格安SIM業者ではあまりこういった大幅なスマホ割引を行っていないので、これを機にスマホを新調したい方や家族用のスマホを探していた方にはIIJmioのキャンペーンを活用するのもあり。

MNPスマホ特別価格条件

キャンペーン期間中に音声SIMまたは音声eSIMをMNP転入で、かつ対象端末を同時に申し込みした場合に適用。※1契約者(mioID)あたり1台まで。※端末のみ、パッケージ利用、初期契約解除制度の利用、音声SIM以外、別々の申し込みは対象外。

実施中のキャンペーン
  • スマホ大特価セールで550円〜(8/31まで)
  • 5GB/20GB/35GBが最大3ヶ月割引(8/31まで)
  • 2回線以上利用で家族割-100円

\ 1GBあたり220円〜+スマホが激安 /

2GB/440円のプランはeSIM限定&データ専用SIMとなりますので、電話番号が必要な方やeSIM対応スマホがない方は他の1GBプランをおすすめします。

データ容量別のIIJmioのプラン解説

マイネオ【データ使い放題で千円以下】

電話番号維持が250円〜可能なmineoのマイソク

楽天モバイルからの乗り換えでいざ困った時のスーパーサブ回線として使っていた方にはマイネオの超低価格プランがおすすめ。

楽天モバイルに勝るポイント
楽天モバイルより弱い点
  • 1.5Mbpsで990円の使い放題がある
  • マイピタプランは余ったデータをくりこしできる
  • エリアに強いプラチナバンドが使える
  • かけ放題オプションが最も安い
  • 楽天Linkのような無料通話アプリがない
楽天からのMNP乗り換えに適したプラン
  • 基本無制限の「マイそく」スーパーライトプラン(250円/月〜)※ドコモ、au、ソフトバンクから好きな回線を選ぶことができ、32Kbpsの速度で使い放題。
シムセツ

マイネオは月間1〜20GBのマイピタというプランの他に、月額250円〜で通信速度でデータが使い放題となる「マイそく」というプランがあり、楽天モバイルからの乗り換えであれば微々たる通信を行いたい方に適したプランがあります。

楽天モバイルからmineoへ乗り換えた場合の料金とスペック比較

※優れいている方はピンク背景で表示しています。

マイネオ楽天モバイル
月額料金250円〜
(低速(32Kbps)&使い放題)
1,078円〜
(〜3GBまで)
最小パケットデータと料金250円
使い放題
(速度は32Mbps&3日10GB制限)
1,078円
(〜3GB)
データくりこし××
データフリーなしなし
通信エリア ドコモ/au/ソフトバンク
4G/5Gから選択可能
楽天 4G/5G
 通話料
(専用アプリ利用時)
10円/30秒
(mineoでんわ)
無料
(Rakuten Linkアプリ時)
  通話料
(標準アプリ利用時)
22円/30秒22円/30秒
通話かけ放題10分カケホ:550円
24時間カケホ:1,210円
10分カケホ:1,100円
月々の
最小運用コスト
250円〜1,078円〜

楽天モバイルでは最低でも1,078円の費用がかかりますが、mineoでは電話番号をそのまま保持して乗り換えても250円〜で運用でき、高速通信が使いたい時だけ198円で24時間高速切り替えも可能です。

マイネオのマイそくスタンダード(1.5Mbps)の24時間使い放題オプションはそこそこ使える

特に休日などで丸一日使い放題オプションを利用したい場合はpovoは330円なのに対し、mineoは198円で24時間使い放題にできるのはかなり安く使い勝手が良いでしょう。

シムセツ

ただ基本料金0円のpovoと比べると基本料金が250円と維持費は多少かかるものの、通話かけ放題にする場合は10分で550円、povoは5分で550円の通話オプションとなるのでmineoの方が有利です。

250円/月(32Kbps)のスーパーライトプランではテキストメッセージやメールが精一杯な速度なため、多少なりともいろんなアプリの通信で使いたい場合は1.5Mbpsの990円/月の使い放題プラン(月〜金曜日の12〜13時のみ32Kbpsの速度制限)が最も使い勝手が良いでしょう。

1.5Mbpsのデータ使い放題プランでも月額が990円で電話番号もそのまま乗り換えることができます。1.5MbpsであればアプリのダウンロードがWiFi等で行える環境なら十分な速度で動画も視聴が可能です。

シムセツ

3日10GBのデータ量制限が厳密には存在しますが、それを含めて計算しても月間約90GBのパケットデータが1.5Mbpsの速度で使い放題、そして月額990円と考えるとすごいのではないでしょうか。

また他社は5分のかけ放題で550円のプランの業者が多い中、マイネオは10分のかけ放題が550円で使うことができ、電話番号発信が多い方にも非常にありがたいかけ放題プランとなっています。

※マイネオは利用開始月は日割り計算となるため、月途中でもどのタイミングで乗り換えてもOKです。

マイネオはMNPワンストップに対応しており、楽天モバイルにてわざわざMNP予約番号を発行する必要もありません。

実施中のキャンペーン
  • AQUOS sense9購入で2,000円分の電子マネーギフト
  • motorola edge 40 neo購入で2,500円分の電子マネーギフト

\マイそくなら1.5Mbps使い放題で月990円/

\事務手数料無料の紹介URLはこちら/

HISモバイル【音声通話SIMが280円〜】

HISモバイル【音声通話SIMが280円〜】

楽天モバイルでほとんど電話を受けるための専用回線として使っていた場合はHISモバイルがおすすめで、格安SIMの中でもサブブランドに続き通信品質も高いことで有名です。

楽天モバイルに勝るポイント
楽天モバイルより弱い点
  • 100MB以下なら最安の280円〜
  • エリアに強いドコモ回線が使える
  • エリアに強いプラチナバンドが使える
  • かけ放題オプションも安い
  • 通話料が安い
  • 楽天Linkのような無料通話アプリがない
  • 無制限プランがない
楽天からのMNP乗り換えに適したプラン
  • 自由自在2.0プランの(280円/月〜)※ドコモ回線が利用でき、電話番号付きでMNPしても安く維持できることが最大の特徴。
シムセツ

自由自在2.0プランは音声通話+データ通信となり、通常1GBまでの利用なら月額が550円、100MB未満だった場合は280円の料金へ下がり使った月によって料金が変動する仕組みとなっています。

楽天モバイルからmineoへ乗り換えた場合の料金とスペック比較

※優れいている方はピンク背景で表示しています。

HISモバイル楽天モバイル
月額料金280円〜
(100MBまでの場合)
1,078円〜
(〜3GBまで)
最小パケットデータと料金280円〜
(100MBまでの場合)
1,078円
(〜3GB)
データくりこし××
データフリーなしなし
通信エリア ドコモの4G/5G楽天 4G/5G
 通話料
(専用アプリ利用時)
なし無料
(Rakuten Linkアプリ時)
  通話料
(標準アプリ利用時)
9円/30秒22円/30秒
通話かけ放題6分カケホ:500円
24時間カケホ:1,480円
10分カケホ:1,100円
月々の
最小運用コスト
280円〜1,078円〜

楽天モバイルではRakuten Linkアプリを使用すれば通話料無料で利用できますが、標準通話アプリを使うと22円/30秒に対しHISモバイルは9円/30秒と非常に安価です。

HISモバイルの料金表

乗り換えにおすすめのHISモバイルの1GBプラン

月額料金550円
(音声通話・SMS)
280円
(100MB未満時)
かけ放題6分カケホ:500円
24時間:1,480円
カウントフリーくりこし
5G通信速度制限時200Kbps
利用回線docomoeSIM
初期費用3,300円
(事務手数料/SIM発行手数料)
キャンペーンページ公式サイト
シムセツ

メイン回線を別に利用している方で、メインを使い切った場合にサブとしてこのHISモバイルを用意しておけば、280円で電話番号も使えるため使い勝手は良いプランとなっています。

実施中のキャンペーン
  • 海外・国内ツアー最大3,000円割引(HIS旅行)
  • iPhone修理のアイサポ利用が最大10%OFF
  • audiobook.jp聴き放題プラン30日間無料
  • HIS Wi-Fi無制限プランが50%OFF
  • Trip SIMが20%OFF
  • HIS光セット割で1年間月額1,500円割引
  • ハワイ LeaLeaラウンジが最大7日利用可能・トロリー1日乗り放題パス
  • LeaLeaマーケット・オリジナルズ10%OFFクーポン
  • 変なポテル5%OFF
  • アラモレンタカー 10%OFF
  • ラグーナテンボス5%OFF
  • 海鮮バイキングいろは10%OFF
  • LeaLeaハワイアンビレッジ店舗/オンラインショップ10%OFF
  • 【グアム】LeaLeaサンダルショップ $50以上お買い上げで5%OFF
  • 【グアム】レストラン予約代行サービス無料
  • IKU×MIRU 30日見放題トライアル
  • AI翻訳アプリ 3日無料

参考:HISモバイル利用のお客様だけの優待特典サービス

\ 使わない月は安くなる /

povo【基本0円運用】

povo【基本0円運用】

楽天モバイルと比較しても特に通信エリアの安定度が高く、基本的に0円で電話番号を持つこともできるpovoは万が一のサブ回線としては非常に最適です。

楽天モバイルに勝るポイント
楽天モバイルより弱い点
  • 基本0円利用ができる
  • エリアに強いプラチナバンドが使える
  • 無制限プランがない
  • 楽天Linkのような無料通話アプリがない
楽天からの乗り換え(MNP)に適したプラン
  • 基本料金0円プラン(※使いたい時だけパケットデータのトッピングや通話かけ放題のみで利用も可能)

基本使用料0円をベースとして回線を所有できるauのサブブランド「povo2.0」は自分が使いたい分だけトッピングしてデータ通信、通話、動画コンテンツを楽しむことができるプランです。

現在ではローソンに来店するだけで1日100MB、そして月間に10回の合計1GBの無料のデータチャージが可能となっています。参考:povoローソンでスマホデータを無料チャージ

逆に楽天モバイルでアプリを使い通話メインとして使っていた場合はpovoだと通話料が22円/30秒と多少高めに設定してあるため11円/30秒と半額となる他の格安SIMを検討したほうが良いでしょう。

楽天モバイルからpovoへ乗り換えた場合の料金とスペック比較

※優れいている方はピンク背景で表示しています。

povo楽天モバイル
月額料金無料
(128Kbps)
1,078円〜
(〜3GBまで)
最小パケットデータと料金390円
(〜1GB)
1,078円
(〜3GB)
データくりこし××
データフリーなしなし
通信エリアau 4G/5G楽天 4G/5G
通話料
(専用アプリ利用時)
なし無料
(Rakuten Linkアプリ時)
通話料
(標準アプリ時)
22円/30秒22円/30秒
通話かけ放題5分カケホ:550円
24時間カケホ:1,650円
10分カケホ:1,100円
月々の
最小運用コスト
0円〜1,078円〜

最少額で利用すると考えると楽天の基本使用料の1,078円〜という運用コストを比較すると0円で維持できるpovoが圧倒的に有利です。※ただし180日に1度は有料トッピングが必要となるので注意が必要です。

乗り換え先の有力候補とされるpovoですが、基本無料で利用することができる反面、有料トッピングを行わない場合は常時128Kbpsの低速通信での利用となり、180日の間には必ず有料トッピングを最低1回以上は行う必要があります。

povo(LINEMO/日本通信SIMも含む)以外の格安SIMでは余ったデータを翌月にくりこしすることができ、無駄なくパケットデータを使うことができるので、データ繰り越しを活用したいなら以下のIIJmioマイネオなどがおすすめです。

※povoは利用開始時では基本使用料は0円のため、利用開始の日割り計算などはなくどのタイミングで乗り換えてもOKです。その他にもからあげクン購入でギガが貰えたり、各タイアップキャンペーンが豊富なトッピングなので気になる方はトッピング一覧をチェックしてみてください。参考:povoのトッピング一覧

実施中のキャンペーン
  • 海外データ1つ買うともう一つ
  • 新規登録で1GB+使い放題がもらえるキャンペーンコード(2MAIME)
  • povoへの乗り換え時のトッピングに応じて最大10,000au Pay残高

\紹介コード:「L2K50RVA」入力で100GB(30日間)プレゼント/

楽天モバイルからの乗り換えタイミングはいつでもOK

楽天モバイルから乗り換える際の注意点ですが、楽天モバイルは月途中で契約を解除しても日割り計算は行われないためいつのタイミングで解約して乗り換えても問題ありません。

月末までのパケットデータの利用が3GB以内なら1,078円、20GB以内なら2,178円、20GB以上を超えて通信をしていたら3,278円と従量制のプランに応じた金額での請求が行われます。

利用データ量月途中で解約した場合の料金
〜3GB1,078円
〜20GB2,178円
20GB〜3,278円

楽天モバイルのデータ利用に応じた請求金額

シムセツ

例えば3GB以内の利用に収まっている状況であれば1日に解約しても15日解約しても1,078円のみの請求となります。もしも10GBほど使っている場合は月内に20GB以内ギリギリまで使った上で解約するのが良いでしょう。

現時点での利用データ量については楽天モバイル公式アプリの「利用状況」からいつでも確認することができます。

例)LINEMOは利用開始月は日割り計算

例えばLINEMOであれば月の途中から利用開始をしても日割り計算で請求してくれるので、丸々1ヶ月分を余計に払う心配もありません。

楽天モバイルから乗り換えにeSIMを検討している場合

楽天モバイルが現在eSIMとして利用して、他のメイン回線などにnanoSIMを使っているiPhoneユーザーの場合、以下のeSIM対応の格安SIMを選択肢として検討するのが良いでしょう。

最近では大手以外の格安SIMも次々とeSIMへ対応してるので、eSIMで楽天モバイルを使っていたらそのままeSIMで乗り換えるのも良いです。

楽天モバイルの通話無料との比較

楽天モバイルの電話番号とRakutenLinkアプリを使っての無料通話を駆使して通話発信をしていた方には楽天モバイルに変わる「無料で電話番号発信」が可能な格安SIMやサブブランドは現時点では存在しません。

もしもこのRakutenLinkの通話をメインとして今後も使いたい場合は最小月額の1,078円で今までよりは多少高くなりますが、継続利用したほうが良いでしょう。

シムセツ

ただしその通話時間が5分程度であれば他の格安SIMの方が月々のコスト的には安くなる可能性もあります。

スクロールできます
専用アプリによる通話料通常通話アプリによる通話料かけ放題オプション5分カケホ選択時の最小金額
楽天モバイル無料
RakutenLink
22円/30秒15分カケホ:1,100円0円
LINEMOLINE通話し放題
LINEギガフリー
22円/30秒5分カケホ:550円
24時間カケホ:1,650円
550円
IIJmio11円/30秒
みおふぉんダイヤル
11円/30秒5分カケホ:500円
10分カケホ:700円
24時間カケホ:1,400円
500円
マイネオ10円/30秒
mineoでんわ
22円/30秒 10分カケホ:550円
24時間カケホ:1,210円
550円
(10分カケホ時)
HISモバイル11円/30秒6分カケホ:500円
24時間カケホ:1,480円
500円
(6分カケホ時)
povo22円/30秒22円/30秒5分カケホ:550円
24時間カケホ:1,650円
550円

もしも楽天モバイルで毎回の電話番号発信が5分以内で済むような通話であったとしたら、IIJmioが500円で最も安く、さらに6分カケホとなるHISモバイルも月500円でお得です。また5分以上の電話をするケースがあるのであれば10分かけ放題で月550円のマイネオが安くておすすめです。

また電話番号発信にこだわらないのであれば、LINEMOのLINE通話を活用すればどれだけ通話してもデータを消費しないので、LINE通話をメインで使うという手もあります。

シムセツ

とにかく楽天モバイルは最低利用料金が1,078円になるという時点でRakuten Linkによる無料通話のメリットがあまりなくなってしまっている以上、電話番号発信がどれくらいの頻度なのかは自分で良くは把握しつつ乗り換え先を検討してみてください。

楽天モバイルからMNP転出する場合の予約番号発行

楽天モバイルで利用している電話番号を他社乗り換え時に引き継ぐ場合、MNPワンストップに対応していない事業者へ乗り換える場合は楽天モバイルでMNP予約番号の発行が必要となります。

ただしここで紹介している6社はすべてMNPワンストップに対応しているため、この6社にいずれかに乗り換える場合はMNP予約番号の発行は不要です。

MNPワンストップ非対応の業者へ乗り換える場合

もしもMNPワンストップ非対応の会社へ乗り換える場合はmy楽天モバイルのアプリから手続きが行えます。

他社乗り換えのためのMNP予約番号発行手順

STEP
my楽天モバイルへログイン

アプリもしくはmy楽天モバイルへアクセスし楽天会員IDとパスワードでログインしてください。

STEP
右上の「三本線」のメニューから「契約プラン」を選択
STEP
「その他お手続き」から「手続きへ進む」を選択
STEP
解約の手続き項目内の「他社へお乗り換え(MNP)」>「手続きへ進む」
STEP
アンケートに回答し「MNP予約番号を発行する」を押す
シムセツ

MNP予約番号を発行したら「MNP予約番号」「有効期限」「対象の電話番号」をしっかりと確認しておきましょう。また登録メールアドレス宛にもこの情報は受信されます。

また楽天モバイルでは途中解約による違約金やMNP転出による事務手数料はすべて無料となっているのでタイミングはいつでもOKです。

楽天モバイルから乗り換えにおすすめの回線業者一覧を再チェック

スクロールできます
業者別最小月額
(税込)
電話カケホ
(税込)
乗り換え
キャンペーン
データカウントフリーデータくりこし5G通信データ超過後の通信速度利用回線eSIM対応
LINEMO990円〜
(3GBまで)
(音声通話)
5分:550円
24時間:1,650円
PayPayポイントプレゼントLINE300KbpsSoftbank
IIJmio440円〜
(データ専用)
850円〜
(音声通話)
5分:500円
10分:700円
24時間:1400円
スマホ550円〜300Kbpsau
docomo
(選択可)
マイネオ250
(音声通話)
10分:550円
24時間:1,210円
最大6ヶ月割引200Kbpsau
docomo

Softbank
(選択可)
HISモバイル280円〜
(音声通話)
6分:500円
24時間:1,480円
抽選で航空券プレゼント200Kbpsdocomo
softbank
(自由自在2.0はdocomoのみ)
povo0円〜
(音声通話)
5分:550円
24時間:1,650円
100GB(3日)プレゼント
(コードL2K50RVA
128Kbpsau
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